不動産鑑定士 合格体験記｜戴　小龍さん

戴　小龍さん
（20代）

不動産鑑定士を目指した理由・きっかけ・動機

私は不動産学科の学生ですから、不動産業界の中には一番やりたい仕事です。

独学ではなく受験指導予備校を利用することに決めた理由

不動産鑑定士の勉強では独学できない量がある。TACで勉強する方は一番効率的です。先ずは基礎的知識を学んで、テストで自分の不足を認識しながら勉強する。独学では自分の不足の認識とテストの量が足りないです。

ＴＡＣを選んだ理由・決め手

TACは毎年合格者が一番多いです。また、明海大学の先生はTACを勧める。TACの全国模試は日本に一番よいと思います。それ以外にはWEB等便利な勉強方法も存在し、短答論文の特効ゼミもある。私は鑑定理論、会計学、民法等も特効ゼミを参加した。そのおかけで成績は一気に伸びた。

受験時代の苦労・失敗談、勝因と敗因

第一回模試では私のランキングが100以外ですから、絶望しました。その後、私は失敗を回想し反省した。鑑定理論では基準が完璧に暗記したが、理解の内容は日本語で表現できない。その後、私は特効ゼミの問題集の基準以外の内容を暗記した。民法ではもっと過去問題をやりました。第二回模試のときでは52位になりました。

仕事や大学と不動産鑑定士試験の勉強と両立法

大学の勉強では不動産鑑定士より簡単ですから、大学の授業は集中してすべての内容を理解する、できるだけ家に帰る時は問題なく完璧の状態になる。家に勉強するときは不動産鑑定士に集中する。また、通学時間と大学の休み時間は基準を暗記する。

効果的な学習方法

①一週一回、論文テストをする。論文の構成だけでなく、２時間を使う本試験と同じ量で回答する。②テストためには回答のステンシルを作る。例えば「このような要因。。。。。。。、この地域。。。。。。、。。。。。優れ。。。。。。影響を与える。」③論点の回答流れを暗記する。論点を回答する時書かなげればならない内容はすべて暗記する。自分の理解から回答することはロジカルが混乱する可能性が高いです。④過去問題又は問題集から論点のまとめの内容はすべて暗記する。⑤各論点間の関係はよく整理する。

フォロー制度の活用方法と良かった点

重複受講制度では一回授業で理解できない内容を繰り返す勉強できる。これは一番重要なことです。民法等一回授業で理解しにくいところは多いので繰り返すを学んで完璧になる。 答練の教室受講も良かったです。自分の都合で間に合わないテストはその後、参加できる。大事なテストを無駄にならない。

ＴＡＣを受講して良かった点①（講師について）

先生は親切で授業又は問題を回答する。花輪先生は自分の勉強方法も私に教えた。その方法から私は外国人としても合格できる方法が作り出した。高橋先生の特効ゼミでは私の曖昧な知識もはっきり理解した。特効ゼミの問題集も直前期の重宝です。

ＴＡＣを受講して良かった点②（教材（答練・テキスト等）について）

応用答練ではその時の能力に相応しい難易度です。それを参加して自分の不足ははっきり分析できる。また、全国模試では本試験レベルですから、自分のランキングから合否判定することもできる。

ＴＡＣを受講して良かった点③（カリキュラムについて）

授業スケジュールでは良かったです。一番時間かかる科目は一番早い勉強するので、試験勉強に役に立つと思います。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試では自分の能力を客観的に判定できる。50以外の場合は自分の勉強方法、勉強時間を反省する。50以内の場合は不足な科目を力を入れて頑張ります。私は全国模試で自分が基準の暗記に力が入りすぎることをわかりました。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点

行政法規 短答特効ゼミを参加した私は短期間で30点くらい60点以上になりました。行政法規の内容は多いですから、特効ゼミで重要な内容を暗記することはとても効率的です。論文の特効ゼミはすべてを参加した。成績は一気に伸びました。

直前期の過ごし方

鑑定理論については問題集の重要な内容を暗記する。3日一回、1時間の論文テストを行う。民法については論証例をも一回暗記する。過去問題は一日一回で論文構成をします。経済学と会計学ではこれまでの答練を繰り返す回答する。

本試験当日のエピソード

本試験の三日間では最後の演習以外に合格の自信がある。演習は大きなミスしたが最後の科目ですから、他の科目に心理的影響はなかった。

これから目指す方への応援メッセージ

不動産鑑定士の試験では頑張れば必ず合格できる試験です。私は外国人として2600時間の勉強した後も合格した。日本語はスムーズに表れる日本人の方も頑張れば必ず合格できる。