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K.Kさん
DATA BANK
基礎期(学習開始~8月):約4時間直前期(9月~本試験):約6時間
きっかけは、これまで資格勉強をしたことがなかったことから、自分の将来の幅を広げることも含め実力をつけることでした。
学生だったこともあり、「自習室」などを活用しながら一日の学習時間を確保しようと考えていました。
何もかもが初めてということから、どういった学習方法があるのかわからなかったので、独学は難しいだろうと思いました。
そして、家族にも相談したところ「独学は無理じゃないか」という率直な意見もあり、迷わず受験指導校を選びました。
色々な受験指導校に資料請求しては、実際に足を運んでどこが良いのか吟味していました。そんな時、オンラインで個別受講相談を申し込んだTAC梅田校の受付の方が、私の相談にとても親身に対応してくれたことが印象に残り、TACで合格を掴み取ろうと決めました。
基礎期は、「基本テキスト」と講師のレジュメをベースに、教室で学習したことを復習するのを重点的に行いました。そして、科目別に「過去問集」を実践することで着実に自分の知識をアウトプットできるよう取り組んでいきました。そうすると、夏には実力としてはまだまだでしたが、気持ちの面で左右されることは少なかったと感じます。
直前期は、これまでの学習方法を続けつつ、各科目で基礎となる部分を再度確認することを朝の5分・就寝前の15分と自分のルーティンとなるものを一日一日必ず行ってきました。他にも、基礎期・直前期を通して実践したのは、京都校の森永先生の「体系的に捉える・取り組む」ことを意識して学習したことです。
「総合答練」は、これまで学習してきたことをしっかりアウトプットできているのか確認するものとして捉えました。また、自分が苦手とする科目ではどこが対処できているのか、または得意・不得意かかわらず凡ミスしているのかをしっかり認識することのできるものだと思いました。「全国公開模試」は、「総合答練」と同じく捉えていて、普段とは違う教室で受験することで、本試験のような緊張感を持って取り組むことができました。
教室講座を受講し、毎週日曜日TAC京都校に通いました。初めは、1日で2コマ分の講義はかなり長く感じ、これから続けていくことができるのか不安な気持ちがありました。けれども、京都校の森永先生の講義は、実務に関する雑談も含めとても興味深いものばかりで、毎週日曜日の講義がどこか楽しみに感じる自分がいました。教室講座は、自分の知識をどんどん深めていっていることを実感できる面で良かったです。
「過去問集」が非常にバラエティ豊かな教材であったと思います。択一問題だけでなく、記述問題も含まれているため普段から本試験と同様の感覚を養えることができたと感じます。また、「総合答練」はこれまで学習してきたものを発揮することができているのか確認する上で、とても役立ちました。
行政法と民法で、「科目別答練」を2回行ってくれたことが嬉しかったです。また、「総合答練」と「全国公開模試」が学習内容を一通り終えた後、なるべく時間を置かずに実施してくれたことで、自分の本当の水準が把握しやすいカリキュラムであったと思います。京都校の森永先生は、どの科目においてもひとつひとつ丁寧に教えてくれました。森永先生は、講義後に質問した内容も丁寧に指導してくださり、非常に理解を深めることができました。
行政書士試験は、学習内容が多いこともあり気持ちの面で色々と左右される試験だと思います。しかし、それを乗り越え合格を掴みとった時の感動は、言葉では言い表せないほど素晴らしいものです。諦めず、自分を信じて突き進んでください。
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