経営承継アドバイザー
税務や法務を中心とした従来型の事業承継支援だけではなく、企業の持続的な成長を承継の視点をもって伴走支援していく役割を果たします。
経営承継アドバイザーの魅力
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事業承継コンサルに必要な「相談力」を証明できる
「経営承継編」では、「事業そのもの」の承継を支援するために必要な考え方や対話のスキルを身につけることができます。
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事業承継をスムーズに進めるための「知識」を学べる
「制度理解編」では、経営権や資産の承継、相続税の計算など、事業承継に関しての基礎的な知識を得られます。
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「FP継続教育」の単位を取得できる
日本FP協会のAFP・CFP®継続教育研修に認定されていますので、ライセンス更新に活用できます。
講師・認定者が語る!
経営承継アドバイザーを取得するメリット

講師からのメッセージ
大山 雅己(おおやま まさみ)講師 [講座監修及び経営承継編 担当]
中小企業基盤整備機構の事業承継コーディネーターとして、中小企業の承継問題にかかる施策浸透に向けた取り組みや支援マニュアルの作成等に深く関わってきましたが、中小・小規模事業者の事業承継を事業者の立場に立って支援できる人材がまだまだ不足しています。経営承継アドバイザーとして、「事業そのもの」の承継支援に本気で取り組みたい方は、ぜひこの資格を取得してください。

認定者からのメッセージ
渡辺 昇(わたなべ のぼる)さん [不動産・経営コンサルティング業]
「経営承継アドバイザー」の資格を取得したことで、コンサルタント・家業経営の両方の業務にメリットをもたらしたと思います。まず不動産のコンサルティング業務では、不動産の知識と経営承継アドバイザーとしての視点を併せ持つことで、不動産にとどまらず事業承継や経営をも包括したアドバイスができるようになりました。また、お客様の中には経営者の方も多くいらっしゃるため、講義で学んだ「15の対話の視点」をもとに対話を重ねることを意識しています。その結果、これまで以上に信頼を寄せてもらえるようになり、「中小企業経営の伴走者」としての自己の成長を感じています。
経営承継アドバイザーとは?学べる内容や取得のメリットをインタビュー!(「日本の資格・検定」サイト 公式記事より)
資格・検定情報サイト「日本の資格・検定」内にて、経営承継アドバイザーの資格監修と講師を務める大山講師と実際に資格を取得して活躍している認定者の渡辺さんに、資格の内容や取得してみて役立った点、取得のメリットなどを伺いました。


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開講コース一覧
2022年後期(2022年8月~12月)合格目標
後期:2022年07月~ |
事業承継コンサルティングに求められる「相談力」を証明する ※申込期間 後期:2022年07月01日(金)~2022年11月30日(水) |
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中小企業にとって事業承継が抱えている問題を紹介するとともに、経営承継アドバイザー資格の必要性をお話します。そして、学習することでどのような知識・スキルが得られるか、資格認定制度の仕組みをわかりやすく説明します。

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