選択科目(一般教養・専門教養・県別対策)
2024年合格目標
受験先に合わせて選んだコースをカスタマイズ
受験する自治体また校種・教科によって出題有無や内容が異なる「一般教養」「専門教養」「県別対策」は選択科目としてご用意。本科生は全31種類の選択科目から選択して学習が可能です。
一般教養
全3種
専門教養
全10種
県別対策
全18種
教室+Web講座
ビデオブース+Web講座
Web通信講座
DVD通信講座
選択科目一覧
一般教養
一般教養入門・小学校全科入門(全22回)
中学校レベルの一般教養を総復習
主に中学校レベルの学習範囲を対象として、一般教養の重要論点を学び直します。一般教養の出題がある自治体はもちろん、出題がない自治体を受験予定の方も、教員が習得しておくべき常識として学習しておきたい内容です。
※講義時間は3時間/1回です。
一般教養 講義(全34回)
得点力が自然と身につく完結型カリキュラム
一般教養は出題範囲が非常に広く、対策が難しい試験です。やみくもに学習してもなかなか点数には結び付きません。TACでは全国の過去問を徹底分析し、膨大な学習内容を教採の頻出論点に絞りました。時間のかかるインプットの負担は最小限におさえられ、また問題をたくさん取り扱いながら進めますので、本試験に必要な力が自然と身につきます。
※講義時間は3時間/1回です。
大阪エリア 思考力・判断力対策
講義&演習(全13回)
出題傾向に合わせた専用カリキュラム
大阪エリア(大阪府・大阪市・堺市・豊能地区)では、一次筆答テストの出題の半分は、公務員試験等で出題されるような思考力や判断力を問う問題で構成されます。教員採用試験では特異の出題傾向となりますので、TACでは独自のカリキュラムをご用意しました。講義は大阪の出題傾向に焦点をあて、インプットとアウトプットを織り交ぜながら進行していきます。やるべきことは全て当講座にまとめましたので、着実にこなし得点源とすることを目指します。
※講義時間は2時間/1回です。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
各種本科生の選択科目としてお申込みの場合は、各種本科生のページをご覧ください。
専門教養
専門教養 演習
演習ベースの実践型カリキュラム
出題範囲が広く難易度の高い専門教養は、学習方法を見誤ると学びが追いつかず得点が伸びないということも起きかねません。TACでは、まず最初に本試験レベルの良質な問題に多くふれ、解説講義を通して弱点分野と学習方針を明確にします。その後は継続的な演習を通して実践力を磨き、スピードと得点力向上を目指します。
※講義時間は3時間/1回(中高英語、栄養教諭は1.5時間/1回)です。
Point
実践型カリキュラム
インプット講義から始めることはせず、先に演習から取り組みます。できるところは後回し、できないところを徹底的にカバーすることで効率よく演習を回すことができ、自然とスピードと得点力が向上していきます。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
各種本科生の選択科目としてお申込みの場合は、各種本科生のページをご覧ください。
県別対策
県別対策 講義
自治体別に出題傾向と対策のポイントを解説
限られた時間の中で効率よく学習を進めていくためには、過去問分析が何よりも大切です。当カリキュラムでは、過去問から割り出した頻出・重要論点を解説しながら、出題傾向や対策のポイントを示し、学習全体をナビゲーションしていきます。
※講義時間は2.5時間/1回(第6回は1.5時間)です。
詳しいカリキュラム
回数 | 内容 |
---|---|
教職教養 過去問解説 | 約3~5 年分の過去問の分析結果を基に、頻出テーマとその出題形式を紹介し、優先して学習すべき論点を明確にします。また最新の本試験問題を使い、頻出論点の知識を整理しながら、実践的な解法テクニックをお教えします。 |
人物試験対策(論文・面接・ローカル時事) | 論文・面接試験の出題内容と評価観点を解説し、具体的な対策法を示します。また高評価を得られる回答へのアプローチ法をお教えします。人物試験の出題内容には、自治体の特色が色濃く反映されますので、教育時事も細かく確認していきます。 |
補講(兵庫県・神戸市のみ) | 兵庫県の情報処理、神戸市の一般常識について、重要論点と学習法を解説します。 |
県別論文添削[受講者限定・無制限]

自治体に特化した課題で執筆練習
志望先に合わせた添削課題で執筆練習を重ねることで、志望先の出題形式に慣れることができます。
志願書・指導案添削[受講者限定・無制限]

面接試験につながる書類は細部まで綿密に
エントリーシートや単元指導計画・授業案は面接試験の大切な資料です。徹底した人物試験対策を実施するため、TACでは出題書類についても添削指導を行います。
県別対策の使い方
[STEP1]講義を受ける
重要度・優先度を判断する学習指針を得る
講義とテキストを使って、受験する自治体の出題傾向を把握します。 何を・どのように・どこまで学習していけばいいのか、重要度・優先度を判断する学習指針を身につけることが目的です。
[STEP2]本科生のカリキュラムに生かす
志望先の出題傾向に合わせて対策を進める
講義で得た学習指針をもとに、受験先の出題傾向に合わせてTAC のコンテンツをより有効に活用していきます。限られた時間の中で効率よく学習を進めていきましょう。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
県別対策は本科生のみお申込みできるカリキュラムです。