Vol.3 3分で読めるコラム 人物試験対策のアウトライン①

前回、人物試験について、しっかりと事前対策する必要性をお伝えしました。

まずは人物試験対策のアウトラインを解説します。

人物試験で求められるもの

人物試験で求められる「アウトプット」ですが、主に以下の3点です。

  • 履歴書
  • 職務経歴書、ES
  • 面接やプレゼンでの受け答え

なお、プレゼン資料を追加で求められるケースも増えています。

もっとも、官公庁/試験区分によって、これらの名称や様式・方法が様々です。詳しくは最新のHPや試験要綱等を確認ください。

裏付けとなる経験を踏まえ、志望先に的確に伝えること

いずれにしても、求められることは、

  • 志望者がどんな経歴なのか
    だけでなく、
  • なぜ、そこの官公庁を志望するのか
  • どういった業務で、どのように貢献できそうなのか
  • 人柄、仕事ぶりなどから、一緒に働く仲間となり得るのか

これらについて、裏付けとなるストーリーを持ち、的確に志望先へと伝えていくことが重要です。


そのためには、日頃様々な経験の中で培ってきた、コミュニケーション能力、文章作成能力、資料作成能力をベースに、少々時間をかけて経験の棚卸しを行ったうえで、志望先向けの伝え方の調整をしていきましょう。

具体的には、上記資料のフォーマットにあわせて文章を落とし込むとともに、 面接やプレゼンといった状況を踏まえ、説明ができることを目指していければと思います。 詳しくは引き続き解説していきます。



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加藤 雅史(かとう まさし)講師

国家から政令市への転職経験あり

国家公務員として、予算経理、団体指導、金融政策等、幅広い業務に従事。その後、社会人経験者として政令市へ転職。施設管理や福祉、不動産管理等に従事しながら、マネジメントも行う。その傍ら、公共政策を学ぶため大学院を修了。あわせて、カウンセラー資格を取得し、人材育成やメンタルケアを学ぶ。 国家・政令市での経験と、公共政策を学んだまさに公務員のエキスパート。