コロナ禍に自分のペースで学習できる最善の方法を見つけました！｜電気工事士合格体験記

新津 知紀 さん

DATA BANK

電気工事士を目指した理由

社内で資格手当の対象資格だったため、4年前から挑戦していました。 　

仕事との両立方法

平日はどうしても勉強する余裕がなかったので、焦る気持ちはありましたが、土日にまとめて勉強するスタイルにしました。筆記試験は二か月前、技能試験は一か月前から土日はなるべく勉強に時間を割いていました。

苦労した点、工夫した点

【筆記試験】
TACの講師のweb通信講座では、これまで独学で理解できていなかった部分が面白いようにわかる実感があったので、わからない部分を抱え「今年も無理かな」と不安な気持ちのまま受験していた頃に比べたら、むしろ楽しく学習ができました。
【技能試験】
今までずっと筆記試験をパスしたこともなかったので、初めての技能試験の学習は新鮮でもありましたが、直前まで自信が持てず、前日は手首や指が痛くなるまで教材を使って練習しました。

今後、電気工事士資格をどう活かしていきたいか、次にチャレンジしたい資格

そもそもは社内の資格手当のために勉強し始めたのですが、苦手分野でも勉強したことが結果となり、合格できるんだという経験ができたことで、電気工事士の仕事にとても興味が沸いてきました。せっかく勉強ぐせがついたところなので、次は「第一種電気工事士」を目指して勉強を続けていきたいと考えています。

TACのおすすめポイント

独学で勉強していた時にどうしてもわからなかったところが、わかりやすく丁寧な説明であっという間に理解できたり、また、Web通信講座では、休日や通勤時間などに、スマホでもpadでもPCでも、自分のペースで苦手部分を何度も確認したりすることが出来たので、独学で必死に勉強しても3年連続不合格だった自分が、やっと念願の合格をつかむことが出来ました。通学講座が合う方もいるとは思いますが、自分はこのTACのWeb通信講座の受講を強くお勧めします！