TACを信じて無事合格！｜電気工事士合格体験記

松村 信 さん

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電気工事士を目指した理由

電気工事に関連のある仕事をしているわけではありませんが、何か新しい資格に挑戦したいと考えていたことと、自宅など身の回りでの電気工事を自分でやってみたいと前から考えていたことが電気工事士を目指した理由です。

仕事との両立方法

平日は仕事があり、あまり多くの時間を勉強に割けないため、早朝に30分程度の時間を計画的にとることで必要な知識を理解することに努めました。土日には少しまとまった時間を取りました。あらかじめ単元ごとの学習スケジュールを決めておき、それに沿って勉強を進めました。

苦労した点、工夫した点

筆記については基本的な知識をコツコツと理解していくことが重要で、Web授業を集中して聞き、大事なことをテキストにメモするようにしました。単元ごとに過去問を解き、間違った問題については本番前にもう一度確認するようにしました。電気工事については全くの初心者だったため、技能試験対策において作業スピードを上げることに苦労しました。40分の試験時間内に作品が完成するのか、特に対策開始直後には不安でしたが、13問の練習を終えるころには十分なスピードがついていました。

今後、電気工事士資格をどう活かしていきたいか、次にチャレンジしたい資格

これまで電気店などにお願いしていた身の回りの電気工事について、自分で取り組んでいきたいと思っています。特に必要があるわけではありませんが、せっかくなので第1種電気工事士にも挑戦してみようかと考えているところです。

TACのおすすめポイント

実務に携わっていない全くの初心者にとってもわかりやすい講座で、合格に必要な知識をしっかりと身に着けることができると思います。筆記体策・技能対策ともに合格までの最短距離を示してくれており、本番では自信をもって試験に臨むことができました。

これから電気工事士を受験する方へ

TACの第2種電気工事士講座は、筆記対策・技能対策ともに全くの未経験者であっても日常の仕事の合間に勉強に取り組むことで十分に合格できる力を身につけさせてくれます。コツコツと計画的に時間を使って取り組むことが重要だと思います。