アパレルから電気工事士へ！コロナの時代に手に職を！｜電気工事士合格体験記

岩間 水穂 さん

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電気工事士を目指した理由

私が電気工事士を目指したのは手に職をつけたかったからです。
今までアパレルの店舗管理をしてきたのですがコロナで休暇を取らざるを得ない状況になりました。その期間が手に職をつけると言うことがいかに時代を生き抜く上で大事なのかを考えさせられるきっかけになりました。

仕事との両立方法

土日は図書館で教科書の勉強をし、平日はアプリでできる限りの問題を解くことに集中しました。いつも間違える問題をチェックし試験直前に苦手な問題を克服することで合格へと届いたのだと思います。毎週項目を分けて勉強することにより試験範囲をまんべんなく制覇することができました。TACのWeb講義も何度も視聴しわからないところを限りなくつぶしていきました。

苦労した点、工夫した点

●筆記試験対策
筆記試験で苦労した点は、計算問題がどうしても理解できなかったところです。ただTACの先生が計算問題は捨てて他のわかるところを確実にやっていけとおっしゃってくださったので、自信を持って計算問題を捨て他の問題に集中して取り組むことができました。ただ計算問題以外の習得に自信が持てるようになった段階で、できる計算問題の項目を増やしていき点数が取れる場所を徐々に増やしていくことを工夫しました。
●技能試験対策
技能試験で苦労したところは家での実習がなかなかできなかったことです。なので1番肝になるランプレセクタプルの接続やスイッチの接続に注力して練習し試験に臨みました。あまり練習をしていませんでしたが通学の授業を受講していて13項目のノックがあり、技術が体に染み付いていたので合格することができました。

今後、電気工事士資格をどう活かしていきたいか

電気工事士の資格の勉強をしているうちに施工管理と言う仕事に興味を持ち今現在では施工管理の仕事をしています。どうしても難しい電気工事の内容を管理をしながら理解できるのが私の強みだと感じています。また近々自分のマンションのリノベーションを実施する予定なのですが電灯やスイッチを自分で取り付けることができるので部屋のインテリアが好きなように配置できるのが強みだと思います。

TACのおすすめポイント

工具もついていてこんなに安くクオリティの高い講座を受講できるスクールは他を調べた所みつけられませんでした。先生も本当にわかりやすく教えてくださいます。私はオンラインだと不安だったので、教室とWeb講義を併せて活用したのですが、正解でした！Web講義で予習して、通学講座でわからない所をすべてクリアにすることができました。
ありがとうございました！

これから電気工事士を受験する方へ

それほど難しくない試験だと言われている電気工事士の試験ですが、勉強していないと確実に落ちてしまいます。
ですので一つ一つ理解して過去問を何度も何度も解くことをお勧めします。
技能試験に関してはTACの先生が試験対策をバッチリ行ってくださるのでがんばって13項目をクリアしてください。 がんばってください！