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初学者、文系、定年間近で挑戦しました。|電気工事士合格体験記

~電気工事士試験合格者の声~

合格者

岡松 完治 さん

DATA BANK

試験種別 第二種電気工事士
合格年度 2021年度下期
受講コース 技能試験対策講座
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受講メディア 教室+Web講座(渋谷校)
電気工事士を目指した理由

いろいろ手を動かしてする仕事や作業に興味はあり、DIYなども好きな方でしたが、電気関係は全く知識もなく、これまで尻込みしておりました。定年間近になり、どれだけ資格が活かせるかもわかりませんでしたが、自宅のコンセントの改修でも安心してできればDIYの範囲が広がるのと、コスパ的には見合うように思い、思い切って挑戦しました。

仕事との両立方法

自己研鑽と趣味の中間のようなものでしたので、ほとんどが帰宅後の時間を利用しての学習でした。筆記の場合、休日にかためて学習することもありましたが、技能については公表問題を練習する場合と単位作業の練習をする場合に分けて、できるだけ毎日、ほんの少しづつでも練習を行うように努めました。

苦労した点、工夫した点

●筆記試験対策
筆記試験については暗記が必要な部分も多いですが、門外漢のこともあり、基礎の基礎の部分だけはできるだけ理解を確実にするよう、丁寧に参考書を読み、問題を解きました。
●技能試験対策
技能試験については初学者のため全く見当もつかなかったためTACの講座を受けました。あとはひたすら練習するのみ。

電気工事士資格を今後どう活かしていきたいか

高年齢でもある程度需要がありそうなビルメンテナンス業界で役立ちそうな資格の取得を検討しています。電気工事士についてはその中でもコアな資格なので、次の資格取得に向けてさらに挑戦しやすくなりました。また、電気工事士資格については仕事につかえなくても、趣味でもつかえそうです。

TACのおすすめポイント

初学者、専門外でしたので技能試験は不安しかありませんでしたが、対面で指導を受けたことによりツボがつかめたように思います。また、受講者は幅広い年齢層の方がいらっしゃいましたが、実際の技能試験に行った時と同様の雰囲気で練習できたように思います。

これから電気工事士を受験する方へ

私の場合、筆記については独学でしたが、試験対策としてはTACの筆記対策本で十分かもしれません。技能試験は、初学者には先生がいた方が絶対安心です。インターネットで他にもいろいろな教材を得ることは可能ですし、正直それだけで完結できないこともないとも思いますが、それらの情報を比較するうえでも対面授業は価値があると思います。

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