楽しかった技能試験対策｜電気工事士合格体験記

三田村 雅子 さん

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電気工事士を目指した理由

今している仕事をいつまで続けていけるかを不安に思い、コロナ渦でお家時間が長くなったのもあり、資格についていろいろと調べていました。そのときに「ビルメン4点セット」を知り、危険物取扱者の資格に合格したこともあり、電気工事士も取ろうと思いました。

仕事との両立方法

平日は仕事なので、技能試験の練習は土日にやっていました。平日は、複線図の練習を中心にやりました。毎日少しでも何かをするようにしていました。

苦労した点、工夫した点

筆記、技能ともに、疲れていても毎日何かの勉強をすることを決めてやっていました。筆記は過去問を何度もやりました。間違えた問題には付箋をはり、再度取り組むようにしていました。また、すぐに手に取れる所に過去問集を置き、合間に少しずつ取り組みました。
技能試験に向けての対策は、工具セットが届いてすぐに始めました。まだ筆記試験を迎えていない段階から、基本作業の練習や複線図の練習をしていました。早めに取り組むことで、苦労することなく練習できました。

今後、電気工事士資格をどう活かしていきたいか

すぐにこの資格を生かす仕事につく予定はないですが、電気工事士の勉強で身に付いた知識や技能は生かしていけると思いました。今は２級ボイラー技士、第三種冷凍機械責任者の勉強をしています。

TACのおすすめポイント

筆記は自分で対策しましたが、技能試験は自力では厳しいと感じ、検索して見つけました。工具付きコースでこの値段はお得だと感じ、申し込みました。Web講座の説明が分かりやすかったです。メール添削は、自分では気づけなかったことをご指摘いただけて、ためになりました。自信をもって試験にのぞむことができました。

これから電気工事士を受験する方へ

毎日コツコツやることが大事だと思います。疲れている時は少しだけ、集中力があるときはじっくり学習するといった、メリハリをつけることも大事かなと思います。
メール添削は、自分では気づけないことを指摘していただいたり、自信を持って試験を受けることにつながったりするので、全候補問題分出すことをおすすめします。