第二種電気工事士の資格取得への最短ルート
｜電気工事士合格体験記

遠藤 慎一郎 さん

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電気工事士を目指した理由

電気関係の仕事をしていたので資格に興味が有り、資格も運転免許しかなかったので他の資格も欲しいと考えるようになり勉強しようと決意しました。仕事でも役立つし、良いことだらけだと感じました。

仕事との両立方法

最初は仕事との両立で大変だと思いましたが、受験日まで残り2ヶ月間と時間に余裕があったので1日の勉強時間を1時間以上やるよりは約30分位と短いですが毎日コツコツと参考書をみて勉強しました。新しい物を覚える日や復習する日と分けて勉強する事で合格する事が出来たのでは無いかと思います。

苦労した点、工夫した点

筆記試験は暗記する量が多くて大変でしたがTACでの講習を受講して講師の方にポイントを教えて頂きスムーズに入る事が出来ました。語呂合わせで覚えたりしていました。新しい事を覚えると前に覚えてた場所が忘れる事が多々あったので復習する事が大事だと身にしみました。
技能に関して言えば複線図をいかに短縮するかを考えていました。複線図を短縮する事で工作時間を多く作りたいと思いました。技能試験は1つでも間違えると不合格になってしまうので配線ミス、差し込み不足、ケーブルのサイズ間違いなど注意しながら勉強しました。

電気工事士資格を今後どう活かしていきたいか

電気工事士の資格が取れたので次の目標は危険物の資格を考えてます。電気工事士の資格が取れたことで次の目標や自信をついて次の目標を見つける事が出来たので本当に良かったと思ってます。家でコンセントとやスイッチを交換してみようかと思います。

TACのおすすめポイント

最初は独学で資格を所得しようと考えましたが全然覚えられず限界を感じて電気工事士講座を申し込もうと思いました。
インターネットで検索したらTACが掲載されたので調べてみたら参考書込でお得だと思い申し込みました。いざ受講してみると講師の先生が分かりやすく教えて頂き、覚えるポイントや過去問に良く出題されている問題を教えて頂き効率よく勉強出来ました。
第二種電気工事士の資格取得を考えているならば是非、受けた方が良いと思います。

これから電気工事士を受験する方へ

第二種電気工事の筆記では覚える事や計算問題が大変ですがコツを掴めば意外と解けたりもします。また、満点を取ろうとは思わず捨てる問題、確実に点が取れる問題を自分で見つけて貰いたいと思います。
技能は試験時間が40分という短いですが練習をやる事で時間短縮につながるので頑張ってほしいと思います。