やっぱり電気はおもしろい
｜電気工事士合格体験記

青木 俊憲 さん

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電気工事士を目指した理由

土木系の仕事をしているのですが、電気工事士の資格を取ると仕事の幅が広がるので、もともと電気電子分野の大学を卒業していた事もあり取得を目指しました。最近電気工事士の方のYouTubeを視聴し、かっこいい仕事だなと思っていたので、憧れて目指したところもあります。

仕事との両立方法

仕事の後、勉強する気になれなかったので、仕事の前の朝に早起きして勉強しました。やはり少しずつでもほぼ毎日継続して勉強できたことが合格に繋がったと思います。自分の1番気持ちの入る時間帯を見つけて、毎日その時間にやる事が大事だと思います。

苦労した点、工夫した点

筆記ではインターネットでおすすめのテキスト、過去問集を探して購入し、勉強しました。勉強して思ったことは、やはり過去問を繰り返すのが1番良いと思いました。最初はテキスト見てから過去問と思っていたのですがあまり捗らず、過去問を解いて分からないところをテキストのわかりやすい説明で補うといったやり方が良かったです。
技能はTACの工具付きWeb通信講座で勉強しました。材料にも限りがあり何回も練習できるわけではないので、試験の1週間前から始め13パターンを練習しました。早くやり過ぎても忘れてしまうのでちょうど良かったかなと思います。

電気工事士資格を今後どう活かしていきたいか

　今いる会社で電気工事士の資格がある事で貰える仕事があるので、早速活かしていきたいです。その後は第一種電気工事士や電験三種の取得を目指したいです。もし、電気系の会社へ転職したくなった際に、プラスにできると思いっています。

TACのおすすめポイント

工具セットは非常に使いやすく、材料もわかりやすく公表問題ごとに小分けになっていたのでよかった。講座は大事な事はちゃんと教えてくれるので集中して行えば、しっかり頭に入ると思います。TAC電気工事士講座のおかげで合格する事ができました。

これから電気工事士を受験する方へ

電気は見えなくてよくわからないですが、筆記も技能もパターンさえ覚えてしまえば難しくはない資格だと思います。ある程度の時間に余裕を持って過去問を繰り返し勉強して、集中して技能の講習に励めばきっと合格できるので頑張ってください。