USCMA試験 合格体験記|H・Kさん

効率よく欧米式の管理会計の要点を学べる資格

J.M さん

H・Kさん
勤務先:日系事業会社

DATA BANK

Part1 420点(2024年6月/1回目)
Part2 410点(2024年9月/1回目)
Q1 USCMA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

金融機関から事業会社へ転職し、トレジャリーの業務に従事していますが、将来的には管理会計分野にも業務の幅を広げるべく、管理会計について学べる資格としてCMAの受験を検討しました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計知識:日商簿記検定2級
英語知識:TOEIC® L&R TEST900点

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

USCMAについて網羅的に学習できる講座を提供していたのが、当時調べた限りではTACのみであったためです。

Q4 TACの講座でよかったところ

オンラインの授業は、ポイントをわかりやすく解説してくださっており、ラジオ感覚で繰り返し聞いていました。
また、Beckerのオンライン講座もセットになっているので、四択問題、記述問題の演習はBeckerオンライン演習ソフトだけでカバーできました。
Beckerオンライン演習ソフトに単体で申し込みをするよりもTACで申し込みをした方が安いので、価格設定も良心的であったと感じました。

Q5 合格までの学習期間は?

約10か月の中で、計300時間程度。
資格合格だけを目的にするのであれば、もう少し短い学習時間でも合格は可能であったと感じました。

・総合学習時間:300時間
・各科目の学習割合(※総合学習時間=100%とした場合)
 Part1:60%、Part2:40%

Q6 合格までの学習法

まずはTACのテキストを2周し、その後Beckerオンライン演習ソフトでひたすらマルチプルチョイスを演習しました。
論述問題は試験2週間前迄手を付けず、2週間前からBeckerオンライン演習ソフトの論述問題をほとんど覚えてしまうことで、本番の論述問題は対応できました。
後から振り返ると、テキストは1周だけ読んだあとにすぐにBeckerオンライン演習ソフトで演習し、テキストは演習時に参考書として参照する方が効率的であったと感じます。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

受験手続はTACの案内に沿ってスムーズに対応できました。
日本の資格試験と異なり、かなりわかりづらいので、日本語の案内を作成いただいて大変助かりました。
受験の予約枠はすぐに埋まってしまうため、早めに予約するのが吉だと思います。

Q8 学習した中で、業務において役立っていること

管理会計の要点を学ぶことができたので計画策定関連の業務に役立ちます。
また、会計だけでなく、ERPシステムやEthics等、欧米式のロジカルな経営の基本的な考え方も学ぶことができました。
日本式の経営と欧米式の経営では考え方が異なりますが、日本企業も欧米化が進んでいるので、CMAの受験を通してその基本的な考え方を理解できたことはアドバンテージになると感じました。

Q9 これから合格を目指す方へのアドバイス

合格だけをもって転職が簡単にできるような資格ではないものの、実務経験に加えたプラスアルファとしての付加価値になります。また、社内異動希望時のアピールにも十分活用できます。
何より管理会計に関する具体的で実務に役立つ知識をこれほど効率的に身に着けられる資格はないと感じますので、資格の取得を迷われている方にはぜひおすすめしたいです。

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