USCMA試験 合格体験記|有賀 優 さん

スキルアップに最適な国際資格

J.M さん

有賀 優 さん
出身大学:University College London MSc取得

DATA BANK

Part1(財務計画、業績管理と統制) 390点(2020年11月/1回目)
Part2(財務的意思決定) 420点(2021年3月/1回目)
Q1 USCMA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

自身の業務に関係のある管理会計、コーポレートファイナンスを体系的に学べる機会と考え、又海外(シンガポール)でも受験可能であることから挑戦を決めました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計知識:日商簿記2級
英語知識:ビジネスレベル(海外留学経験あり)
その他:日本証券アナリスト協会 検定会員

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

効率的に資格を取りたいと考え予備校での受講は決めていました。その中でもTACは定評がありUSCMAのプログラムを提供していたため本校を選びました。

Q4 TACの講座でよかったところ

通信講座:教材に関連づけて要点を分かりやすく説明しており、スムーズに学習を始めることができたと思います。
過去問・エッセイ問題集:模擬試験が充実しており、特に解説が丁寧で重要論点を理解するのに役立ちました。
Becker教材:エッセイの練習や細かい論点の確認に最適でした。試験直前は本教材を主に利用していました。

Q5 合格までの学習期間は?

受講を始めてからPart 2の受験終了まで計10ヶ月程度です。 平日は仕事で殆ど時間がとれないため、通勤時間や早朝、夜中の時間を使い一日15分~45分程度は何かしら学習するようにしていました。週末は一日3~6時間程かけて特に演習等のアウトプットに時間を注ぎました。

Q6 合格までの学習法

先ずは送付されたBECと財務会計のテキストをオンライン視聴で進め、その後USCMA対策講座を聴きながらレビューを行いました。週末にまとめてやったので全て終えるのに数か月かかったと記憶しています。その後はBecker問題集とエッセイをひたすら繰り返し、分からない部分はBeckerとBEC教材に戻って確認していました。その中でも特に大切な論点はノートに纏め、寝る前に一読するよう心掛けていました。模擬試験はその時点のレベルを知るために活用し、受験前日は纏めたノートとエッセイの練習に大半を費やしてから当日の試験に臨みました。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

海外(シンガポール)での受験であったため、交通や持参物等は入念に下調べを行いました。当日は特に大きな問題もなくリラックスした状態で受験できたと思います。試験中はぎりぎりの時間配分で焦りもありましたが、凡ミスは避けたかったため見直しの時間を使ってからエッセイに入っていました。エッセイは時間を余らせることなく、とにかく文章を書き続けることを意識していました。

Q8 学習したことが業務において役立っていることはありますか

財務分析や資金調達におけるコストの考え方は特に活かせていると思います。 また、機会コストは日々の生活の中でもより意識するようになりました。

Q9 これから合格を目指す方へのアドバイス

本番の試験では選択問題にかける時間を決め、エッセイまで全て解き切るようタイムマネジメントをしていくことが重要かと思います。当日は何が起きるかわからないので、会場までの交通手段や持ち込める物、天候等十分に確認をしたうえで試験に臨まれるのが良いと思います。 本資格においては一日10分でもいいので毎日継続することが大切だと感じています。

目指す価値がある国際資格だと信じていますので、是非途中で諦めることなく最後までやりきってほしいと思います。

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