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M・Fさん
DATA BANK
昔から海外に興味がありました。現職で携わっている輸出入業務から通関業務への関心が深まり、専門知識を身に付けて業務を正確かつ能率良く遂行したいと強く思ったのがきっかけです。さらに今後のキャリアアップにも繋げたいとの思いも後押しとなりました。
長年の実績からの戦略的カリキュラムに則り、ベテラン講師から学び、深い理解を伴う効率良い学習を望んだからです。合格だけでなく知識もしっかりと身につけたい思いが根底にあり、仕事との両立を図りながら独学では難しいと判断しました。学習等について講師に相談できるのも魅力でした。
受験1回目に受講したTACオプション講座(通信)の授業とテキストがとてもわかりやすく、試験問題も的中した箇所が多かったので、2回目は迷わずTACに決めました。Web通信講座でもスクーリングや自習室などの充実した学習サポート体制も決め手の1つでした。
【基礎期】暗記ではなく論理的に理解するため、Web講義を時間をかけて確実に理解しながら視聴し、テキストも精読しました。板書/要点/補足情報はポストイットに書きテキストに集約しました。その後の問題で間違えた箇所はテキストでの見直しとマーク付けをし、苦手分野を可視化し、Web授業の再視聴を繰り返して復習しました。貨物分類も同様に行いました。【直前期】過去問、実務の計算問題と申告書対策に集中し、全問題を時間を計って何度も解きました。貨物分類は申告書問題とあわせて復習しました。直前答練や公開模試も、自分で解答理由を考えながら繰り返しました。教材はTACのもので十分でした。 自分に適した弁k表方法を見つけることが必要ですが、共通することは継続と反復練習だと思います。一度にたくさん勉強ができなくても毎日10分でも復習する習慣を付けるのが継続のコツだと思います。学習によりできた脳神経回路は継続することで強固なものになるそうなので、独特な問題表現に慣れるためにも繰り返しの練習が不可欠かつ効果的だと思います。
受験1回目では他社の通信講座を受講しましたが、テキストが簡潔すぎて初学の私には理解が難しく、暗記が多い勉強でした。「理論立てて正確に理解する」大切さを痛感し、2回目ではまずはその点に多くの時間を費やし、その後に問題をひたすら解き、難解な問題文はテキストでの復習を繰り返しました。申告書問題が苦手で時間不足に苦戦し、本試験まで合格ラインを超えませんでした。得点源になりやすい申告書以外を早く解けるよう練習し、本番では申告書問題に1時間充てるようにしました。
自宅では疲れから寝てしまうためカフェで勉強しました。通勤前30分、仕事後1.5時間の学習を習慣化しました。通勤途中やお昼休みには学習内容をWeb講義2倍速で再度聴き流し、振り返りながら耳からも覚えるようにしました。短時間でも集中できる時間を作るよう意識し、休日はできる限り勉強時間にあてるよう調整しました。
【講師】TAC[講師は教材をただ読むだけではなく、わかりやすい理論立てた強弱ある表現と、丁寧な説明だったのが素晴らしかったです。受験1回目では理解できなかったり、あやふやだった内容がスッと頭に入り、知識の定着と暗記もしやすかったです。私はWeb通信とスクーリングとでは講師が違っていたため、同じ内容を違った表現や角度から説明を受けられ、さらに理解が増して良かったです。神戸校スタッフの皆様も丁寧で親切だったので安心できスクーリングしやすかったです。【教材】TACテキストは質、量、サイズ全て良いです。とても理論的かつ丁寧な説明文であり情報量も十分です。印字が白黒という点も、授業内容をもとに自分で色付けできるため好みでした。焦りから他社教材も購入しましたが、TACの方が良質であり、時間不足により、他社分はほぼ手付かずで終わりました。【オンラインホームルーム】ホームルームではその時々の学習方法やアドバイスをいただけ、勉強の進め方に迷いがなくなり、自分の進歩状況も確認できて助かりました。ほかの受講生からの共感できる質問や不安・悩み等も聞けたので通信でも孤独感が軽減されて勉強がしやすかったです。【チューター制度】
本試験形式と同じ状況で解く訓練では、普段は解ける問題も緊張や時間のプレッシャーから間違えたり、時間配分が悪いことに気付いたりと学びが多く有効でした。答練は複数回あるので解く順番を変えて試すことができ試験対策に役立ちました。答練・模擬試験の各解説も丁寧でわかりやすかったです。
解法テクニックでは得点源になる問題パターンの解き方を学べる上に、試験傾向の解説もあり良かったです。重要ポイント講義は総復習となっていて、あやふやな知識や記憶に気付くことができ復習に役立ちました。難問講座は、苦手分野ばかりだったので、理解が深まりとても有意義でした。どの講座テキストも重要箇所と要点がまとまっていたので、直前期はこれらの復習を強化し、試験会場へも持っていきました。
TACに決めたら、講師のアドバイスのもとに勉強を続ければ間違いないです。それでも根底として合格は自分で掴み取るもので、合格するには自分が真剣に勉強をしなければなりません。途中に不安や焦りが生まれても、頑張る自分を信じて、合格するまであきらめずにやり遂げてください。積み上げた努力は裏切らないです。私が合格できたのですから必ずみなさんもできます。心から応援しています!
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