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M・Yさん
DATA BANK
通関業者で貿易事務担当として勤務していますが、自分が携わっている輸出入に関する基礎の部分を学ぶ機会が少なく、通関士試験を受けて自分の仕事で使える知識を深めたいと思ったからです。
独学、会社で開催される通関士試験対策講座といったものもありましたが、効率よく、また、学ぶ知識に偏りが出るのは避けたかったので、予備校ならフラットに勉強できるかと思い利用しました。
週末に通えて対面で先生から授業を受講できる学校を探していました。自習室が利用できたり、webフォロー等授業時間以外でも勉強をする為の環境が整っているように感じたのでtacを選びました。
授業後に短時間でも良いのでテキストや資料を読み返して復習することで、自分の中で学んだ内容を整理することができました。整理した上で、授業を受けた箇所の過去問題集をひたすら繰り返し勉強しました。何回も間違う問題は解説から読み直し、どのように考えてこの回答になるのかを確認しながら進めました。
試験2ヶ月前に感染症にかかり、体調回復後すぐに行われた公開模試は散々な結果だった為、模試でミスした箇所含め、もう一度受講した授業の見直しから始めました。資格試験を受験することにおいて、体調管理は非常に大切だと身に沁みて感じました。
自分が担当している案件の輸入品がどの税番に該当するかを自分なりに検討し、輸入許可書を見て答え合わせをする等、通関士試験の勉強も意識しながら仕事をしました。また、通勤時間にwebフォローを利用していました。
講師の方には、通関士試験の授業だけでなくおすすめの勉強方法についてもアドバイスいただけたので、初学でも効率よく勉強できたと思います。又、最後まで諦めることなくやり抜くことを伝えておられて、頑張るモチベーションに繋がりました。私はTACの教材のみを使用して勉強したので、他の教材との比較はできませんが、初学者でも理解しやすいように作られているなと感じました。覚えるべきポイントを都度まとめてくれているので、復習する際にも便利でした。
本試験のような緊張感を感じながら受験することができました。本試験でどの問題から解いていくと効率が良いか、時間配分等も考えることができてよかったです。
直前チェック模試を受講しました。直前答練を2回受講できず、その代わりにと思い受講しましたが本試験前に再復習しておいたほうが良いポイントが明確になり受講してよかったです。
合格率が決して高くはない試験ですが、どれだけ内容を理解して、細かい部分まで疑問を潰していけるかで受験回数は関係なく合格に近づくことができると思います。受験するからには合格を目指してぜひ頑張ってください!応援しています。
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