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酒井 正弘さん
DATA BANK
金融機関に勤務していますが、約3年前に外国為替事務部門に異動になり、同僚の薦めで貿易実務検定試験を受験し、A級まで合格した後、貿易業界唯一の国家資格である通関士試験に挑戦しようと思ったのがきっかけです。
独学だと学習のポイントが掴みづらく、効率も悪く、自分の性格上、だらけがちになってしまうと思いましたので、効率的なカリキュラムが組まれており、日程が予め決まっている受験指導予備校で学習したいと思いました。
他の資格試験において、TACを利用して合格させて頂いた経験があり、通関士試験においても、TACは多数の方を合格させている実績がありますので、他を検討することなく、安心してTACを選択させて頂きました。
予習は不要と講師から言われていたので、基礎期においては、教室での講義を受講した後、次の講義までにWebフォローで同じ講義を早送り再生して聴いて復習し、過去問スピードマスターで講義範囲に該当する問題を解き、ミニテストに備えていました。また、基礎答練においては、ミニテストの復習とテキストを見直して臨みました。応用期、直前期においても、教室での講義を受講した後、次の講義までにWebフォローで同じ講義を早送り再生して聴いて復習しました。また、Webトレーニングの問題も解くようにしていました。直前答練、公開模試については、解説を熟読して復習しました。最後に仕上げとして、過去問4年分を時間を測りながら解きました。
一時期だけ、他の資格試験と学習期間が重なり、他の資格試験を優先したことによって、追い付くまでに時間がかかりました。また、直前答練の通関実務で2回も7点という酷い点をとってしまい、絶望しかなかったのですが、それでも学習を継続し、本試験本番で初めて通関実務で基準点を超えることができました。
平日は仕事がありますので、仕事前に職場の近くの喫茶店で少々の時間で学習することしかできませんでした。したがって、土日祝日に集中して学習するようにしました。
主に小貫講師が担当しているクラスで受講させて頂きましたが、メリハリの効いた、印象に残りやすい表現を用いた講義を提供して頂きましたので、挫折することなく、学習を継続できました。教材は基本テキストは持ち運びしやすく、コンパクトにまとまっており、内容も図解や条文のポイントなど工夫がなされており、学習しやすいものでした。貨物分類暗記ノート、応用テキスト等も良かったです。オンラインホームルームは、直接ズームに参加した事はないのですが、アーカイブ配信を視聴させて頂く事によって、情報収集できたり、参考になる意見を聞けたりすることができたので、良かったと思います。チューター制度は直接質問した事はないのですが、他の受講生との会話を聞いて、参考にさせて頂いたり、直前答練の通関実務で酷い点を取ったにもかかわらず、その後、奮起して合格したという話を聞いて、勇気づけられたりしました。
本試験と同じ時間で行われているため、本番に向けたいいシミュレーションになりました。また、予想問題でもありますので、その時の結果はよくなくても、講師が言われていた通り、復習することによって、かなり力がついたと思います。
オプション講座は全て受講しました。特に、通関実務解法テクニック講座は、最後の直前答練後に星野講師の講義を受講させて頂き、解ける問題が増えていきました。直前チェック模試は、直前答練や公開模試の復習がまだ途中だったにも関わらず、点を伸ばすことができ、本試験本番に期待が持てました。
講師の指導に従い、与えられたツールを存分に活用し、学習時間を捻出して継続的に取り組むことが大事だと思います。学習が習慣化されてくれば、結果は後からついてくるものだと思います。試験が近づいてくると集中力も増してきます。最後まであきらめずに学習することによって、その先に合格が見えてくるでしょう。
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