TACで消防設備士講座が新規開講!
消防設備士試験とは

消防設備士試験(甲乙種4類)とは、施設に設置されている消防設備の点検・整備をするために必要な国家資格で、筆記試験と実技試験に合格することで資格を取得できます。展示場、百貨店、ホテルなどの建物は、その規模に応じて自動火災警報装置、消防機関へ通報する火災報知設備などが法律で義務付けられており、消防設備士はその設備に関する工事や整備を行うために必須の資格となってます。なお、取得した免状より対象となる設備も異なります。
消防設備士試験を挫折する人が多い理由!

消防設備士試験(甲乙種4類)は、国家試験の中では比較的容易な部類に属する試験です。インターネットで調べると「独学で2か月から3か月勉強すれば合格できる」といった書き込みも見受けられますが、容易な部類の資格でも、試験に関する情報や学習方法、甲種では「製図」の出題もあるため独学では難しい試験です。さらに、試験に合格するという目的を達成するために努力するさい、常に立ちはだかる「飽き、怠惰、先送り」といった壁を突破できないと合格できない試験です。
独学とスクールの違い
独学で学習する場合

まずはネットで参考書を購入
とりあえず消防設備士の参考書を2冊購入し、約6,000円の支出。講座を申し込むより安上がりで、参考書を机に並べれば、既にこの時点ですでに大仕事をした気持ちになります。
ネット情報を信じスケジュール立案
最初の難関は、学習スケジュールの立案。消防設備士試験は大都市では年に何回も実施される試験で、「いつでも受験できる」というメリットがあります。独学の方は、ネット情報の「消防設備士試験は国家試験の中では簡単な部類の試験」というキーワードを真に受けて、厳しめのスケジュールを立てる傾向にあります。


やっぱり勉強は辛い!
比較的簡単な試験だからと思いつつ勉強を始めたが、参考書の丸暗記はやっぱり辛い。様々な機器の役割や特徴は頭に入らないし、製図対策は全くわからない。 独学の場合、わからない箇所の質問も出来ないので、効率的、効果的な学習をすることが難しく、モチベーションが徐々に下がる傾向にあります。
独学最大のデメリット!
勉強が辛いと感じ始め、元々厳しいスケジュールもあり予定通りに進まない。 ここで、独学最大のデメリット「撤退障壁の低さ」が顕著に現れます。 参考書の費用も数千円程度、消防設備士試験のメリットである「いつでも受験できる」が、「今すぐ受験する必要がない」というデメリットに変わります。


いつかやるぞ!
目標としていた試験日までに間に合いそうもないと判断し、勉強は一旦中断。 でも、「いつでも受験できる」ので別に焦る必要はありません。参考書はすでに買ってあるのでいつでも再スタートはできます。 ただ、試験が人生の全てではありませんが、それでも勉強をやり遂げた人との
意識の違いが今後出てくるかもしれません。
スクールで学習する場合

まずはTACに申し込み
とりあえず消防設備士講座を申込み、約20,000円の支出。参考書を購入し独学で学習するより高額だが、試験制度に関するガイダンス、学習に関する相談なども気軽に質問でき、勉強をやり遂げなければ!と意識は非常に高いです。
カリキュラム重視のスケジュール立案
最初の難関、学習スケジュールの立案。 講師の方に受験の時期、学習法などを相談し、仕事やプライベートのスケジュールを考え、プロのアドバイスに従って無理のないスケジュールを立てましょう。
確実な合格を狙いつつ、目標である合格を見据え、講義と問題演習を繰り返し、知識が定着するスケジュールを立案します。

やっぱり勉強は楽しい!
試験を知り尽くした講師による授業で、重要な箇所のみ暗記し、重要な箇所のみ暗記し、様々な機器の役割や特徴もイメージから学べば自然と頭に入る。製図対策も丁寧に教えてくれます。講座では、難しい内容、学習のコツなどを講師に質問が出来るので効率的、効果的な学習が出来ます。バックアップ体制も万全なので、自然と目標とするゴールが見えてきます。
進捗管理しつつ直前対策へ!
学習は順調に進み、残るは直前の問題演習。 直前期こそ今までの学習内容を再チェックし、出題可能性が高く、かつ苦手な分野を洗い出してマスターしていきます。 講座では、合格に必要な情報や教材は全て揃っているので、試験直前期も安心して学習に集中でき、濃密な時間を過ごすことにより短期間で一気に実力がアップします。


次の目標へ!
カリキュラムを順調に進め、試験も無事合格。 試験勉強は役立ったが、それ以上にやるべき事の効率的な進め方、習慣化させるスキルが仕事にも役立ちます。 また、合格することで自信がつき、向上心も芽生えます。仕事の幅をより広げるために新たな資格に挑戦していこうというチャレンジ精神も芽生え、前向きな人生となるでしょう。
学習を習慣化できるTAC3つの安心
TACでは途中で挫折することなく学習を習慣化し、合格まで到達するためのカリキュラムを設定しています。まず、講義では試験を知り尽くしたプロフェッショナルによる、出題傾向と対策を加味した過不足のない講義が展開します。また、スキマ時間を有効活用できるよう講義の提供形式にも工夫を凝らしてます。さらに、学んだ知識の定着を図るため、十分な量の問題を準備してます。講義と問題を反復継続することにより知識が定着化し、本試験で本来の力が発揮できるようになります。

600問を超えるアプトプット教材!消防設備士は知識量と実技がカギ!
とにかく豊富な問題で学習内容を確認できます。知識量を増やし、多くの問題に対応できるよう練習するツールが揃っています。

最短講義で最大の効果!ダラダラ講義を聴く時間は必要ありません
忙しい皆様に最短の講義時間で効果を出すためのカリキュラムを揃えました。とにかくポイントだけをしっかり確認し、後は問題練習で知識の定着を図れるカリキュラムになっています。

甲種の製図対策も万全!製図が不安な方も分かる、解ける!
製図は複雑に見えて、実はルールさえ分かってしまえば解けるようになります。講義では製図の読みどき方、理解の仕方をお教えします。
万全のフォロー体制による継続性アップ
学習を進めるうちに、疑問や不安を感じることもあります。そういった疑問や不安を放置することは、試験勉強の挫折へとつながります。そこで、TACではそういった疑問、不安を解消するためフォロー体制を整えてます。学習で大切な事は自分の成長を感じ、目標へ近づくいていることが体感できる事です。この体感により辛く苦しい学習が、日々の充実感を感じる楽しい学習へと変化します。

TACがユーザーから選ばれる理由
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