試験情報
年金検定試験概要
年金や医療保障について“頼れる相談者”になる!
年金検定は、公的年金等に関する専門的・実務的な知識を身につけていることを証明する、一般社団法人日本金融人材育成協会主催の検定試験です。
本検定試験では、老齢年金の全体像はもとより、障害年金及び遺族年金の支給要件や、年金額の計算、また公的医療保障の基礎についても問われますので、より幅広く深い知識が求められ、本検定試験に合格し得る知識を習得することにより、金融機関においては年金相談や公的年金の新規口座獲得に関わる相談スキ ルの向上に、また社労士やFPなどの実務に就いている方にとっては業務の拡大に繋げることができます。
【第4回 年金検定2級試験】
※年金検定2級は毎年3月・10月の年2回実施されます。
2級 | |
---|---|
試験日 | 2021年3月14日(日) 10:00~12:00 |
受験資格 | 特にありません。どなたでも受験できます。 |
試験地 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 |
検定料 | 4,400円(税込) |
受験申込期間 |
2021年1月6日(水)~ 2月9日(火)まで 受験申込期間は、2021年1月6日(水)~ 2月9日(火)までです。 TACでの受験申込はできません(注)。必ず期間内に、日本金融人材育成協会ホームページにてご自身で直接お申込みください。
※TAC講座申込・受講後の受験申込忘れを理由とした解約・返金には応じられません。くれぐれもご注意ください。 |
試験時間 | 120分 試験開始後30分間、終了前10分間は退室禁止 |
持込品 |
・受験票 ・HBの鉛筆、消しゴム ・電卓※
※持込が可能な「電卓」は、次の要件を満たす1台に限ります。 |
出題形式 |
四肢択一式(マークシート形式) 50問出題 年金、医療等その他関連事項について の基礎問題 (30問) 年金、医療等その他関連事項について の応用問題(事例設定付問題、改正対 応問題、空欄補充問題等) (20問) |
合格基準 | 満点の60%以上(試験委員会にて最終決定) |
出題範囲 |
●年金制度の仕組み(被保険者、標準報酬、保険料、被用者年金制度の一元化等) ●年金給付の支給要件・年金額の計算(老齢年金の繰上げ・繰下げ、在職老齢年金の計算等を含む)・裁定請求手続き等 ●離婚時の年金分割 ●確定拠出年金 ●確定給付企業年金 ●国民年金基金 ●医療保険(健康保険、後期高齢者医療制度) ●介護保険(給付の仕組等) ●年金に係る税金 ●その他 |
【第1回 年金検定1級試験】
※年金検定1級は毎年3月の年1回実施されます。
1級 | |
---|---|
試験日 | 2021年3月14日(日) 13:30~15:30 |
受験資格 | 特にありません。どなたでも受験できます。 |
試験地 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 |
検定料 | 6,600円(税込) |
受験申込期間 |
2021年1月6日(水)~ 2月9日(火)まで 受験申込期間は、2021年1月6日(水)~ 2月9日(火)までです。 TACでの受験申込はできません(注)。必ず期間内に、日本金融人材育成協会ホームページにてご自身で直接お申込みください。
※TAC講座申込・受講後の受験申込忘れを理由とした解約・返金には応じられません。くれぐれもご注意ください。 |
試験時間 | 120分 試験開始後30分間、終了前10分間は退室禁止 |
持込品 |
・受験票 ・HBの鉛筆、消しゴム ・電卓※
※持込が可能な「電卓」は、次の要件を満たす1台に限ります。 |
出題形式 |
空欄補充(記述式) 下記分野の中から、大問8~10問出題 「老齢年金」、「障害年金」、「遺族年金」、「年金その他(離婚時の年金分割、手続き関係、法改正等)」、「確定拠出年金・確定給付企業年金」、「医療保険」、「介護保険・税金」 |
合格基準 | 満点の60%以上(試験委員会にて最終決定) |
出題範囲 |
●年金制度の仕組み(被保険者、標準報酬、保険料、被用者年金制度の一元化等) ●年金給付の支給要件・年金額の計算(老齢年金の繰上げ・繰下げ、在職老齢年金の計算等を含む)・裁定請求手続き等 ●離婚時の年金分割 ●確定拠出年金 ●確定給付企業年金 ●国民年金基金 ●医療保険(健康保険、後期高齢者医療制度) ●介護保険(給付の仕組等) ●年金に係る税金 ●その他 |
年金検定試験に関するお問い合わせ・受験申込