通関士講座 合格体験記|M.Tさん

やる気を保ちつつコツコツ勉強する事が大切です!

M.Tさん

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DATA BANK

受験回数 2回
受講コース 上級本科生
受講形態 教室講座
受講オプション 通関実務解法テクニック講座
語群選択大予想+α講座
直前チェック模試
ご職業 通関業者
学習時間 【基礎期】平日2時間/休日6時間
【直前期】平日2時間/休日8時間
得意科目 【通関業法】範囲が狭く、基本通達も比較的簡単に覚えられた為です。
不得意科目 【通関実務(その他)】 計算問題で加算要素か悩む部分が多く、間違いも多かった為です。
通関士を目指したきっかけ

貿易に関する知識をつけて業務に役立てたいと思ったこと、 今は通関業者で事務職として働いておりますが資格を取ることで今後のキャリアに繋げたいと考えた為です。

独学ではなく受験指導予備校を利用することに決めた理由

通関士は3科目受検では合格率も低く難しいと聞いていたので、独学より予備校へ通い一から教えてもらうことが合格への近道だと思ったからです。

TACを選んだ理由・決め手

一回目の受検の際TACの総合本科生として通っており、もう一回講師の授業を受けつつ効率よく勉強したいと思った為です。 また立地が良く、どこのTACでも空き教室を自習室として使用できる為、会社の帰りに勉強がしやすかったからです。

効果的な学習方法

基礎期間は講座で講師のお話を集中して聞き、その後TAC過去問スピードマスターで復習→間違えたところはテキストを確認、を繰り返していました。その中で自分の苦手項目を把握していくのが大事かと思います。
直前答練や公開模試等を受講した後はその問題を解いていました。個人的に、直前期には直前答練等の本番と同様形式の問題を解いて、間違えた問題はテキストを細かいところまでじっくり読んで復習というスタイルが一番力になりました。 語群問題は語群大予想講座を受講して勉強することが効率的で安心できる方法だと思います。 また、私は一回目の受検で計算問題があまり解けなかったので計算問題をひたすら解いていました。

受験時代の苦労・失敗談、勝因と敗因

昨年一回目の受検では実務でケアレスミスがあったり、計算問題対策が十分にできていなかったことが敗因です。 今回の受検では同じことを繰り返さないよう加算要素の暗記、問題をたくさん解いたことが勝因だと思います。

仕事や大学などの講義と通関士試験勉強の両立法

平日は仕事で退社が遅くなってもTACの自習室を利用し、最低でも1時間は勉強することを心掛けました。 また、8月ごろからは土日の出かける回数を減らして勉強に集中することにより仕事と勉強を両立させました。

TACを受講して良かった点

小貫先生は暗記しなければいけない点を面白さを交えながら教えてくださるので本番まで覚えていることができました。 星野先生は自身の実務経験を交えながら教えてくださり、興味深々になりながら受講することができました。基本テキストが分かりやすく、サイズもバッグに入る小ささなので毎日持ち歩いて通勤時間でも暗記することができました。 答練問題も応用問題がたくさん入っていて復習を通しながら知識を蓄える事ができました。

直前答練・全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

本番でのぺース配分や解く順番など、試験になれることができました。 また、本番と同じ問題形式なので直前期には何回も繰り返し解いて復習に役立てました。

オプション講座を受講してよかった点

実務解法講座では様々な過去問を解くことができ、実力をつけることができました。 語群予想講座では出題されそうな語群問題をピックアップして頂けて、その問題を中心に暗記した為本番で語群問題に不安を感じずに済みました。

これから受講する方への応援メッセージ

3科目受検は勉強範囲が多くモチベーションを保つことが難しい時もありますが、最後まで諦めずにTAC講師のアドバイスを受けながらコツコツと勉強すれば必ず合格できます。頑張ってください。

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