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杉本 敦子さん
DATA BANK
近年、外国人が身近で増えているのを実感します。今後も増加するのではないでしょうか。人の流れが変わると物の流れも変わります。貿易分野で唯一の国家資格である通関士に将来性を感じ、取得しようと思いました。
貿易・通関業務に携わった経験も知識も全く無いため、独学を選択することは最初から考えていませんでした。 予め講義スケジュールが組まれ、学習のリズムが掴みやすいので予備校を選びました。
他資格を取得した際に利用したのがTACでした。 本試験を研究し尽くしている大手予備校という信頼がありました。 また、通関士講座のある予備校の中で「通学」コースがあるのが決定打となりました。
基本講義の時期は、講義前日の土曜日を予習に充てました。 自宅では長時間集中できないので、TACの自習室が大いに役立ちました。 直前期は、直前答練・公開模試を受けた当日中に試験問題を復習し、平日の5日間で全テキスト範囲を1周、 土曜日は通関実務を中心に勉強しました。併せて、貨物分類暗記ノートも1週間で1~97類を通しました。 (貨物分類は「暗記しよう!」と思わずに、クイズやゲームを解く感覚で覚えたので苦になりませんでした。) 一度に覚えようとせずに何度も繰り返すことで、自分の苦手分野や理解しているつもりでいた”穴”が明確になりました。
早い時期から学習予定を立てましたが、余裕を持たせていなかったため頓挫する度に見直していました。 また、学習当初に過去問を5回繰り返すよう言われましたが、5回達成することができませんでした。
睡眠時間を削らないこと。直前期でも午前1時には寝るようにしました。 また、平日は隙間時間を使って1日3時間は勉強時間に充て、週末は自習室を利用して纏まった時間勉強していました。
講義での疑問点をその日のうちに解決できるのが、通学の最大のメリットだと思います。 毎回講義後にどんな些細なことでも講師に質問し、本試験直前期まで不安要素を残さないようにしました。また、教材に関しては、テキストが簡潔に纏まっている点です。他資格のテキストよりも薄く、コンパクトなA5サイズのため不安に思うところもありましたが(苦笑)、その分問題集はボリュームがあり、不足分を補っています。
本試験と同形式の問題を解くことで時間感覚を掴むことができる点です。 得点が芳しくなくても気にしないよう講師から言われますが、自分のモチベーションのためにもB判定以上になるよう 苦手分野の復習に努めました。
通関・貿易の知識が全く無い私が一発で合格できたのは、どんな質問でも丁寧に答えてくださった講師のおかげと 偏に感謝しております。 TACは通学コースのある数少ない予備校です。 疑問点は残さずに直接訊いて解決してください!
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