不動産鑑定士 合格体験記|K.Hさん

【合格の秘訣】メンタル勝負!自分のご機嫌取りが肝!!

M.Oさん

K.Hさん
(20代)

一発合格

DATA BANK

受講コース 1本科生
受講形態 ビデオブース講座
受験環境 大学に通いながら
受験回数 【短答式試験】合格までの受験回数 1回
【論文式試験】合格までの受験回数 1回
学習期間 TAC受講期間以外も含めて 11カ月
学習期間中、TAC受講期間 11カ月
得意科目 【民法】
大学で法学部に所属していたこともあり、全科目の中で一番馴染みがあったから。
不得意科目 【会計学】
教科書の内容が全く理解できず、文字をそのまま暗記している感覚が辛かったから。
不動産鑑定士を目指した理由・きっかけ・動機

不動産鑑定士の自由な働き方に惹かれたからです。私はもともと公務員志望で公務員試験の勉強や面接対策をしていましたが、説明会などに参加して自分のやりたいことを改めて考えた末、専門的なスキルを活かして自由に働ける職業が良いと思うようになりました。そこで調べていくうちに、不動産鑑定士がぴったりじゃないか!と思うに至り、目指すことを決意しました。

独学ではなく受験指導予備校を利用することに決めた理由

予備校を利用せず独学で受験勉強を進めることはかえって効率が悪いと思ったからです。自分でやり方を模索しながら受験勉強を進めることは、やるべきこととやる必要のないことが明確にわかっている状態よりも、圧倒的に時間も手間もかかるだろうと思ったからです。

TACを選んだ理由・決め手

合格者の大半がTACに所属していたからです。絶対評価ではなく相対評価の試験なので、試験を受ける人の大半と同じ授業を受けて同じ教材・答練等で勉強できれば、みんなが解けるのに自分は知らなくて解けないという事態が起こることがなく良いと思いました。

受験時代の苦労・失敗談、勝因と敗因

私は勉強を始めたのが9月で本番まで一年もなかったので、毎日長時間勉強をしなければならないというプレッシャーがしんどかったです。どうしてもやりたくない日や、机に座ってはいるもののどこか上の空状態で、そのまま丸1日が終わることもありました。こういう頑張れてないと感じる日は精神的に辛かったけれど、1分でもいいから勉強時間が0になる日がないようにしていました。

効果的な学習方法

各科目の講師方がやるべきことを教えてくれたので、完全にそれに従いました。具体的なやり方として、基礎期間は①授業を受ける②教科書の該当箇所を読む③ミニテストを解く、という3つの工程を1セットとして、1セット終われば次の授業に進んでいました。また、後で同じ授業を見返すのは時間がかかりなかなか進まないので、授業は基本的に一回しか見ないように決めていました。授業中、どうしても再度講師の説明を聞きたいという部分があれば、教科書のスペースにコマ数とその説明箇所の秒数をメモしてあとで見返していました。応用期・直前期は、①答練、ミニテストを解く②教科書を読んで確認、(民法・経済)を繰り返しました(民法は論証例のキーワード暗記もしました)。鑑定理論は暗記と過去問をし、論文特効ゼミが始まってからは暗記と特効ゼミの問題集を解くようにしました。会計はひたすら教科書を繰り返し読み、演習は過去問と、演習特効ゼミが始まってからはその問題集もあわせて繰り返し解きました。

フォロー制度の活用方法と良かった点

質問フォローの制度が本当に良かったです。私は特に経済学の質問をすることが多かったのですが、毎回痒い所に手が届くような回答をしてくださいます。返信も数日、早いときには数時間で帰って来るので、記憶の新しいうちに解決できるのはありがたかったです。モヤモヤが解決してスッキリするあの快感はクセになります。

TACを受講して良かった点①(講師について)

とにかく授業がわかりやすい点が良かったです。受験生が躓きやすいポイントも熟知されているので、どこで注意すべきかの理解もできるし、出題可能性の高い箇所やそうでない箇所も一緒に教えてくれることから勉強にメリハリをつけることもできました。

TACを受講して良かった点②(教材(答練・テキスト等)について)

この教材のみ完璧にすれば絶対合格できるという安心感のある点が良かったです。特に答練は本試験での出題可能性を考慮して問題を作成してくれているので本番の試験対策としてとても役に立ちました。

TACを受講して良かった点③(カリキュラムについて)

時期に合わせたレベル感の答練を用意してくれているので、カリキュラム日程を見ることで、いつまでに何をできるようにしておくべきかを決める指針になる点が良かったです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は自分の現時点でのレベルを把握できる点が良かったです。また、会場で受ければ本番と似た緊張感の中で問題を解けるので、本試験への慣れの場としてとても有効だなと思いました。模試で出た問題は答練と同様繰り返しといて復習していました。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点

私は民法の答案作成が不安だったので民法のみアクセスαのコースを受けましたが、それによって書き方のコツを掴めたように思います。論文特効ゼミと演習特効ゼミは試験で出る論点を全て網羅しているので、これさえ完璧にすれば大丈夫だという安心感からか勉強がしやすかったです。

ご自身の基準暗記方法(書く・読むなど具体的に)

基準の暗記について、私の場合はジーッと見つめて暗記することが基本でしたが、読み聞かせ音声を活用することも多かったです。その時々の集中力に応じて倍速にしたり普通速度で聞いたりと緩急をつけて暗記していました。勉強するほどの気力がないときにはこの音声をぼーっと聞いて一応勉強していると自分自身に感じさせることで、やってないからもう間に合わない等のネガティブ思考に陥らないようメンタルを安定させるためにも役立ちました。

直前期の過ごし方

直前期は鑑定理論に全体の学習時間の半分を費やし、残りの半分を民法・経済・会計・演習で等分したような時間配分で勉強していました。よく学習した教材は、鑑定理論は論文特効ゼミの問題集、民法・経済は答練と模試、会計は教科書、演習は演習特効ゼミの問題集と過去問題集です。直前期までに使っていたものをひたすら繰り返して定着させるという学習方法をとっていました。

本試験当日のエピソード

私はどちらかというと試験慣れしている方なので、本試験でも割と落ち着いて取り組むことができました。2日目の鑑定理論の出来が悪かったので今年はもう無理そうだなと落ち込みましたが、多分全員そう思っていると思い込むことにして、3日目も全力で取り組みました。結果合格していたので、途中で投げやりにならなくて本当に良かったと思います。

これから目指す方への応援メッセージ

試験勉強は本当に大変で嫌になる時期が何度もあると思います。だからこそ、鑑定士の受験期間は自分のメンタルを安定させることがとても大事なように思います。疲れた時は美味しいものを食べたり、たまに自分の趣味に没頭する期間(私は快活クラブにこもって一日中漫画を読んだりしていました。)を作ったりして自分のご機嫌をとりながら頑張れるといいなと思います!私もこの試験の大変さを経験したものとして、鑑定士の勉強を頑張っている方々を全力で応援しています。皆さんが合格できることを祈っております!

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