不動産鑑定士 合格体験記 H.Kさん

【合格の秘訣】心を燃やせ‼

N.Tさん

H.Kさん
(20代)

一発合格

DATA BANK

受講コース 1.5年L本科生
受講形態 Web通信講座
受験環境 働きながら
受験回数 【短答式試験】合格までの受験回数 1回
【論文式試験】合格までの受験回数 1回
学習期間 TAC受講期間以外も含めて 1年4カ月
学習期間中、TAC受講期間 1年4カ月
得意科目 【民法】
公務員試験で勉強していたためある程度基礎が備わっており、論文の書き方さえ覚えればだいたいの問題には対応できた。また、仕事柄条文(民法ではない)を読む機会が多かったため、条文を読むことに対しても抵抗感がなかった。
不得意科目 【会計学】
暗記が苦手なので苦行に近かった。
不動産鑑定士を目指した理由・きっかけ・動機

大学卒業後、公務員として働く中で、組織に依存したスキルしか身につかないことに危機感がありました。そんなとき、某YouTuberのショート動画で不動産鑑定士の存在を知りました。調べてみると鑑定士資格は行政とも親和性が高く、仮に民間で合わなくても再び行政側に戻る選択もできる「攻守最強の資格」であると感じ、挑戦を決意しました。

独学ではなく受験指導予備校を利用することに決めた理由

最短で合格するためです。不動産鑑定士試験は挑戦回数こそ自由ですが、人生の時間は限られています。独学では教材選定や学習順序に迷う時間が多く、精神的にも不安定になりやすいと考えました。加えて、市販教材は鑑定士試験に特化しておらず、情報の取捨選択を誤るリスクもあります。ただでさえ厳しい試験において教材面の不安を抱えるのは大きなディスアドバンテージであるため予備校に通わないという選択肢はありませんでした。

TACを選んだ理由・決め手

公務員試験の際にお世話になった経験から、TACには安心感と信頼がありました。さらに、合格占有率の高さからも分かるように、多くの合格者がTACの指導方針に基づいた「標準的な解答スタイル」を身につけています。試験官もその形式に慣れていると考え、余計なリスクを避ける意味でも合理的だと判断しました。また、TACのカリキュラムに沿っていれば、受験生全体が苦戦する問題を安心して取捨選択できる点も大きなメリットでした。

受験時代の苦労・失敗談、勝因と敗因

モチベーションの維持には苦労しました。仕事で疲れて帰宅すると「今日くらい休んでもいいだろう」と何度も甘えそうになりましたが、「専業組は今も勉強している」と自分に言い聞かせ、危機感を糧に机に向かいました。また、公務員試験は量をこなして突破しましたが、鑑定士試験は試験日から逆算すると3000時間に少し足りない時間しか確保できなかったため常に効率を意識しました。勝因は論文特効ゼミ、短答特効ゼミ(行政法規)、そしてアクセスαの活用です。特に論文特効ゼミで“基準・留意事項のみの暗記の限界“と“書くことへの抵抗感”を早期に克服できたことが大きかったです。

仕事や大学と不動産鑑定士試験の勉強と両立法

勉強時間の確保は絶対条件です。特別なコツはなく、時間が許す限り勉強するのみでした。ただ、限られた時間を無駄にしないよう、通勤中は講義を聞いたり暗記を進めたり、昼休みや隙間時間も総まとめテキストを確認していました。また、やる気が出ない時は、アニメ『カイジ』に登場する利根川先生や大槻班長の言葉を思い出し、自分を奮い立たせていました。ほとんど気合です。

効果的な学習方法

会計学以外はとにかく問題演習を重ね、会計学は暗記を中心に進めました。効率的な学習方法として意識していたのは、「その時々の自分の集中力に合わせて学習内容を調整する」ことです。 例えば、通勤中や昼休みなど集中力が下がる時間帯は、行政法規や短めの暗記を中心に進め、帰宅後や休日など集中できる環境では、論文作成や演習に取り組みました。 特に土日は、勉強の順番や行動にも意識し、一例ですが、暗記→答案構成→演習→風呂食事など、重い科目のあとには休憩がくるようにして、長時間でも集中力を維持できるよう工夫していました。 また、鑑定理論は基準・留意事項の暗記のみでは論文が書けないと感じたため、マスター問題集を論点ごとに小分けにし、Excelに整理して暗記しました。作成には時間を要しましたが、これが合格の決定打になったと思います。

フォロー制度の活用方法と良かった点

フォロー制度は質問メールを数回利用した程度でしたが、どの質問にも過不足なく丁寧にご回答いただけました。内容も「試験には出ないけれど気になる点」や「テキストや解答例の表現の意図」など細かいものでしたが、真摯に対応していただき感謝しています。特に直前期には、回答に励ましの言葉を添えてくださることもあり、精神的に追い詰められていた時期の支えとなりました。

TACを受講して良かった点①(講師について)

講師の方々は、単なる知識の説明にとどまらず、実務や試験の背景にある考え方まで丁寧に解説してくれました。特に論文指導では、答案の構成や文章の流れなど、合格答案に必要な視点を具体的に示してもらえたのが良かったです。結果として、勉強の方向性に迷うことがなくなりました。

TACを受講して良かった点②(教材(答練・テキスト等)について)

答練ばかりしていたのでテキストについてはあまりわかりませんが、頻出度が記載されているのは良いと思いました。結局C論点も含めて勉強しましたが、時間のない人にはかなり効果的だと思います。 答練は、オプションも込みで出そうな論点は概ね網羅されていたので非常に有意義でした。

TACを受講して良かった点③(カリキュラムについて)

カリキュラムが明確に体系化されており、学習の優先順位を考える時間を最小限にできました。限られた時間の中で、合格までの道筋を迷わず進めたのは大きなメリットでした。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は、本試験を想定した時間配分や緊張感を体験できる貴重な機会でした。私は通信生でしたが、ぶっちゃけた話、答練の「全然わからない問題は解説を見ながら解く」タイプでしたので、「2時間を足掻く」ことはしていませんでした。この点、公開模試は、2時間足掻いたうえで、解答順序や思考の癖、知識の抜けを客観的に把握できた点が大きな収穫でした。本当は答練から練習するべきでしょうが、ほぼ白紙の答案を出すのも気が引けましたし、自分なりに咀嚼するとこんな感じだけど点もらえるのかな?といったことを確認するためにも上記のようにしていました。 結果として、意外と点はもらえますし、本試験でも同様だと思います(じゃないと私は受かってない。)。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点

行政法規短答特効ゼミ、鑑定理論論文特効ゼミ、アクセスα・β、鑑定理論演習特効ゼミの4つは、私の中で必須講座です。 まず、行政法規短答特攻ゼミですが、前提としてこれを受けなくても短答の突破はできます。しかし、試験は論文を突破しないといけないので、行政法規にいかに時間をかけずに突破できるかが鍵となります。この点、本講座は内容が簡潔で過去問も厳選されており、短答対策に費やす時間を大幅に削減できました。過去問をやっていればわかりますが、たまに出てくる「何言ってるかよくわからない肢」や「もう2度と出てこない肢」に時間を割かれるのは本当に無駄なのでこれで勉強した方が良いと思います。 次に、鑑定理論論文特効ゼミ・アクセスα、βですが、これはアウトプット教材として非常に優れています。個人的には基本講義のみ(基礎、応用、直前、公開模試)ではアウトプットの量が足りないと思っているので、基本講義に入れるべきレベルで必須だと思います。 最後に、鑑定理論演習特効ゼミですが、私は、一度に2~3時間とられるうえにページも固定できない本でやる過去問には非常にストレスを感じていましたが、本テキストでは類型ごとに小分けに勉強できるので大変効率的でした。

ご自身の基準暗記方法(書く・読むなど具体的に)

初期は書いて覚えていましたが、時間がかかるうえ記憶の定着も悪かったため、音読に切り替えました。しかし、基準は長文が多く、正確に覚えられているか確認しづらかったため、最終的にはタイピングに落ち着きました。タイピングは手の疲労も少なく、入力しながら記憶を呼び起こせる点が自分に合っていました。本番でも、論点さえ整理できていれば書きながら思い出せるため、この方法が最も効率的だと思いました。 また、私の場合は基準・留意事項に加えてマスター問題集も覚えていました。

直前期の過ごし方

直前期はモチベーションがどうのこうの言っている暇はなく、1日の中でいかに高い集中力を維持できるかが肝でした。 具体的には暗記と思考(計算)が交互にくるように組み立てる方法が効果的だったと考えています。 直前期(6月以降)に学習した教材は下記のとおりです。 民法→ミニテスト、アクセスα、基礎答練、応用答練、直前答練、公開模試、総まとめ 経済→アクセスα、β、基礎答練、応用答練、直前答練、公開模試、試験官対策セミナー、総まとめ、ChatGPT 会計学→アクセスα、β、基礎答練、応用答練、直前答練、公開模試、総まとめ、基本テキスト、ChatGPT 鑑定理論→マスター問題集、公開模試、Excelにまとめたオリジナル論点集 演習→アクセル問題集、過去問、アクセスβ、公開模試 経済と会計学は解説がわからないときChatGPTに解説の解説をさせていました。経済学は解説に当然のように書かれている前提に疑問を抱くことが多かったので助かりました。※AIの使用は自己責任でお願いします。

本試験当日のエピソード

机の立て付けが悪く、隣の人が書く度にガタガタと揺れて字がすごく汚くなりましたし集中力も削れました。 民法が終わってすぐ試験官に苦情を入れましたが対応してもらえず未だに不満が残っています。 試験の内容について正直わからない問題も多かったですが、これまで積み上げてきたものには自信があったので「これで無理ならしょうがない」とある意味達観して部分点を取りにいってました。 「1点をもぎ取る!」そんな気持ちが大切だと考えます。

これから目指す方への応援メッセージ

努力は必ずしも報われるとは限りませんが、合格した人は例外なく努力しています。机に向かうことが辛い日もあると思います。そんなときは「今日だけ頑張ろう」と考えてみてください。そんな今日を積み重ねた先にのみ「合格」があります。 自分を信じて日々を大切にし、寝る前に「今日もよくやった」と思える日を積み重ねてください。 試験当日、努力は自信になり、妥協は不安になります。 最後に私が心の支えにしていた言葉をいくつか紹介します。
●普段 「諦めない奴にしか、チャンスは来ない。」(宇宙兄弟/南波六太) 「今日をがんばった者、今日をがんばり始めた者にのみ明日がくるんだよ。」(カイジ/班長大槻)
●試験当日 「怖い時、不安な時こそ笑っちまって望むんだ!ここまで来たんだ虚勢でもいい胸は張っとけ!」(ヒロアカ/オールマイト)
●「あと1点をもぎ取れ!」(自分)

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