資格概要

  • 中小企業診断士とは

  • 試験情報

  • 実務補習・実務従事【登録】

「変化の激しい時代を生き抜く資格」
経営コンサルタントの国家資格として、ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身に付けることができる中小企業診断士(以下、診断士)。その需要は、社会を取り巻く環境が厳しさを増す中、スキルアップやキャリアアップを目指すビジネスパーソンの間で、大きく高まっています。診断士の知識を習得することで、刻一刻と変化する状況を俯瞰的・論理的に読みとることが可能となり、的確な判断を下せる高度なビジネススキルをもつ人材として、活躍の場は大きく広がります。

経営資源を横断的に見る力が身につく!

診断士試験の学習をすることで、企業の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)に関わる知識が横断的に身に付きます。キャリアアップを目指す、就職・転職する、独立開業する等、いずれの場合においても、経営資源について横断的視野で思考できる能力は、非常に大きな強みになります。診断士は、特定の領域に特化する他の専門的資格、スペシャリストの分野では欠けてしまう部分を補うことができます。

ロジカルシンキング
問題解決力や説得力を強化できる!

診断士試験の学習(特に2次試験対策)では、物事の本質をつかむために、論理的に考えて思考を整理し、その結論を相手に分かりやすく伝えるためのスキル「ロジカルシンキング」を多用します。ロジカルシンキングのスキルを身に付けることで、日常のビジネス社会においても、また、人間関係においても、大きなメリットを享受できます。

資格取得を通じて ネットワークが広がる

診断士試験の受験生は多様な背景を持ち、学習の過程や合格後の活動によって人脈が大きく広がっていきます。幅広いネットワークを活かして、各分野の専門家や行政機関と企業を結びつける役割や、企業内において各部署・事業の間をつなぐ人材として活躍することが可能となります。専門家・他資格保有者との交流も活発です。

未来のキャリアプランを自在に描くことができ、
将来の選択肢は無限に広がる

  • 現在の勤務先

    ビジネススキルを身に付けた人材の育成のため、診断士の資格取得を奨励する企業が増えています。希望部門への異動や、昇進・昇格も望め、資格手当のある企業もあります。

  • 就職転職

    業種・職種、部門を問わず様々な分野で活躍でき、価値の高い人材として多くの企業から期待されます。

  • 独立開業・
    週末起業

    知識を習得し、人脈を広げることで将来的に独立開業の道も拓けます。講演や執筆等の活動で週末起業し、少しずつ独立に向けた経験を積む方もいます。

  • コンサルティング会社

    コンサルティング会社にも、それぞれ強い分野があります。自身の適性や興味と合ったコンサルティング会社で経験を積むことで、さらなるステップアップが図れます。

中小企業診断士試験概要

中小企業診断士になるまでには、1次試験、2次(筆記・口述)試験、実務補習・実務従事の3段階のステップがあります。
※当案内は発表されている2017年度試験日程を基に作成しています。試験要項は、例年試験実施年度の4月上旬~5月上旬に発表されます。

第1次試験 8月 

【企業経営やコンサルティングに関する基本的な知識を問う試験】
1次試験は、中小企業診断士に必要な知識を有するかどうかを判定することを目的とし、マークシート形式により行われます。なお、他の国家資格の合格者などに対しては、申請により試験科目の一部免除が認められています。

試験実施科目 7科目
試験問題形式 マークシート形式による多肢選択式  ※四肢択一または五肢択一

1次試験概要

  • 受験資格
    年齢・性別・学歴等に制限はなし
  • 試験実施日
    8月上旬〔2017年度は8/5(土)、8/6(日)〈2日間〉〕
  • 試験科目
    配点(各100点)

  試験科目・時間 配点
1日目:午前 A. 経済学・経済政策 60分 100点
B. 財務・会計 60分 100点
1日目:午後 C. 企業経営理論 90分 100点
D. 運営管理 90分
(オペレーション・マネジメント)
100点
2日目:午前 E. 経営法務 60分 100点
F. 経営情報システム 60分 100点
2日目:午後 G. 中小企業経営・中小企業政策 90分 100点

  • 実施地区
    札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇〔2016年度〕
  • 合格発表
    9月上旬〔2017年度は9/5(火)〕
  • 合格基準
    ① 点数による合格基準
    免除科目を除く全科目を受験し、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とする。
    ② 目ごとによる合格基準
    科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とする。
  • 合格の有効期間
    ・1次試験合格(全科目合格)の有効期間は2年間(合格年度とその翌年度まで2次試験を受験できる)
    ・1次試験合格までの科目合格の有効期間は3年間(翌年度と翌々年度まで合格した科目を免除申請できる)
    ※3年以内に7科目のすべてに合格することで1次試験合格となります。
    ※免除科目を除く全科目を受験していない場合、「①総点数による合格基準」は適用されません。
    ※科目合格は、1次試験合格となった時点で、それまでの科目合格による受験免除の権利はなくなります。
  • 受験料
    13,000円(税込)〔2017年度〕

2次試験 筆記<10月>+口述<12月>

【企業の問題点や改善点などに関して解答する筆記試験と面接試験】
2次試験は、中小企業診断士に必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、筆記および口述の2段階の方法により行われます。

試験実施科目 《筆記》4科目
《口述》筆記試験出題内容をもとに4〜5問出題
試験問題形式 《筆記》各設問15〜200文字程度の記述式
《口述》10分程度の面接

2次試験概要 【筆記試験】

  • 受験資格
    1次試験合格者
    ・1次試験合格(全科目合格)年度とその翌年度に限り有効
    ・2000年度以前の1次試験合格者は1度に限り有効
  • 試験実施日
    10月中旬〜下旬〔2017年度は10/22(日)〕

  試験科目・時間(各80分) 配点
午前 【事例Ⅰ】組織(人事を含む)を中心とした経営の戦略および管理に関する事例 100点
【事例Ⅱ】マーケティング・流通を中心とした経営の戦略および管理に関する事例 100点
午後 【事例Ⅲ】生産・技術を中心とした経営の戦略および管理に関する事例 100点
【事例Ⅳ】財務・会計を中心とした経営の戦略および管理に関する事例 100点

  • 実施地区
    札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡〔2017年度〕
  • 筆記試験結果発表
    12月上旬〔2017年度は12/8(金)〕

2次試験概要 【口述試験】

  • 受験資格
    当該年度の2次筆記試験合格者
    ※ 口述試験を受ける資格は当該年度のみ有効であり、翌年に持ち越すことはできません。
  • 試験実施日
    12月中旬〔2017年度は12/17(日)〕
  • 実施方法
    中小企業の診断及び助言に関する能力について、筆記試験の事例などをもとに、個人ごとに面接
  • 実施時間
    約10分間
  • 実施地区
    札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡〔2017年度〕
  • 合格発表
    12月下旬〜1月上旬〔2017年度は12/26(火)〕
  • 合格基準 【筆記試験・口述試験】
    筆記試験における総点数の60%以上で、かつ1科目でも満点の40%未満がなく、口述試験における評定が60%以上であることを基準とする。
  • 合格の有効期間
    2次試験合格後、3年以内に実務従事・実務補習を受ける必要がある。
  • 受験料
    17,200円(税込)〔2017年度〕

試験・実務補習に関する問い合わせ

一般社団法人 中小企業診断協会
〒104-0061  東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル
電話:03-3563-0851(代表)
ホームページ http://www.j-smeca.jp/

※試験要項は、例年4月上旬〜5月上旬に発表されます。

実務補習・実務従事 2月・3月・7月・8月・9月 【登録】

【コンサルティングの実践】
実務補習・実務従事は、中小企業診断士として診断実務能力を有するかを実務を通して判断することを目的とし、第2次試験合格後、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録 の申請を行うことができます。

実務補習

(1)登録実務補習機関による実務補習
 受験資格:中小企業診断士第2次試験合格者の中で、3年を経過していない方。
(2)中小企業基盤整備機構、都道府県等中小企業支援センターにおける実務補習

ここでは、(1)登録実務補習機関により実務補習についてご案内します。

■地区(2016・2017年度)
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡

■実施期間
登録実務補習機関による実務補習は、1コース5日間もしくは15日間で設定されています。例年、全国各地で2・3月(5日間・15日間)、7・8・9月(5日間のみ)に実施され、土日祝中心に行われます。

■実施方法
受講者6名以内でグループを編成し、指導員の指導のもと、実際に企業等に対する経営診断・助言を行います。

1企業当たりの日程 主な内容
実施4~5日前 指導員からメールにて、企業概要の提示や事前準備作業の指示が行われる。
第1日目 グループ別打合せ、企業等の訪問・調査、資料分析など。
第2日目 企業等の訪問・調査、資料分析など。
自主作業 受講者・指導員間でメールにて、経営課題の抽出や診断報告書の作成準備を行います。
第3日目・第4日目 全体調整、診断報告書の作成。
第5日目 企業等への報告会など。

■受講手数料(2016年度)
5日間コース : 50,000円(税込、テキスト有)
15日間コース : 148,600円(税込、テキスト有)

実務従事 概要

① 国・都道府県等、中小企業基盤整備機構または都道府県等中小企業支援センターが行う診断・助言業務
② 中小企業基盤整備機構または都道府県等中小企業支援センターが行う窓口相談等の業務
③ 中小企業に関する団体が行う中小企業の診断・助言または窓口相談等の業務
③ の他の団体または個人が行う診断・助言または窓口相談等の業務
④ 小企業の振興に関する国際協力等のための海外における業務

試験・実務補習に関する問い合わせ

一般社団法人 中小企業診断協会
〒104-0061  東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル
電話:03-3563-0851(代表)
ホームページ http://www.j-smeca.jp/

※試験要項は、例年4月上旬〜5月上旬に発表されます。

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