かゆいところに手が届く!TACのオリジナル教材[学科編]
TACは後発のスクールだからこそ、他大手スクールのいいとこどりをしつつ、受験生の「こうだったらいいなあ」を反映した教材をつくることができました。もちろん毎年こだわりを重ね続けており、その追求に終わりはありません。
TACは、いかに受講生のみなさんがストレスなく合格まで到達できるかを、真剣に考えています。
学科対策の教材
昨年受講した方の声(令和6年合格者)
- TACの教材は、他大手のテキストと違って、噛み砕いて説明があったり、語呂合わせが載っていたりと、実際に問題を解く上で最短ルートを示してくれる内容でした。問題集は、四択問題だと一度解くと内容より選択肢で解答が頭に残り、2回目以降は活用しにくいものですが、TACは過去問集(年度別)とは別に一問一答形式の問題集(項目別)があり、1肢ごとの理解を深めれるので良かったです。
- 他スクールより、全体としてテキストがうすい。読む量が絞れるのでよかった。厚すぎると読むのが大変なので。一方でTACは過去問集が割と古い問題も収載してあり充実している、これだけやっていれば十分だと思えました。
- とにかく無駄が嫌い、講義やテストなどをデータ化して机に向かわない時間も勉強できるようにしたい、自宅で黙々と勉強したい私には相性がとても良い学校でした。
- ダントツで項目別問題集がおすすめです。過去問題を繰り返し解いていると内容ではなく文字の感覚で覚えていて根本を理解していない状況になります。ただ学習していると理解していると錯覚を起こします。それを解決してくれて合格できたのは、項目別問題集のおかげです。過去問ですが項目ごとに全科目並べてあり解説もついているので便利です。
- TACの教材は繰り返す用の項目別問題集・確認テストと本番を意識した年度別問題集・中間テストと教材ごとに目的が違い使いやすいです。受験期の前半は繰り返す用の教材をやり、試験直前期は年度別問題集や模試を解いて間違えたところのみを項目別問題集やテキストで確認して、自分がまだできていない、伸びしろがあるところを重点的に勉強することができました。また、Webトレーニングも使いやすく、TAC生の平均点が分かるので、スキマ時間で勉強し、自分が周りよりもできていない箇所を洗い出すことができました。
- 教材は過去問の内容を要点を絞ってまとめられており、授業の中で講師の先生が出る可能性の高いところを授業してくださるのでTACの教材のみで十分試験対応することができました。
- 毎回の授業後に行われる確認テストとその科目終了後に行われる中間テストでは、自分の勉強のやり込みの甘さに気づくことができるので、意識を変えることができました。
- 項目別問題集、最強!四択では答えを覚えてしまうところ、一問一答スタイルで問題を解くことで、理解度の確認、弱点の炙り出しに活用した。
- TACは各種テストや公開模試などの演習について、問題用紙もTAC WEB SCHOOLマイページにアップしてくれていて、追い込み期間には、一挙リトライで再度解くことができて、重宝しました。
- テキストに関しては、覚えるポイントがわかりやすく、書かれている内容をしっかり読み込んで体系的に理解できました。問題集には、星マークなどで重点的に学習するところがわかりやすく示されていたため、勉強時間がうまく取れなかった時期でも、最低限頑張る範囲が明確でわかりやすかったです。
- 過去問を解く中でわからなかったことはほぼすべてテキストに書いてあったため、納得がいくまで考えることができた。
- TACの問題集、おすすめです。項目別問題集は繰り返し同じような問題を練習できるので理解が深まり、年度別問題集では理解できていない問題があぶりだされるので、2冊あることがとても良かったです。また答えには詳細が書いてあるテキストのページ数が書いてあり、復習がしやすかったです。
- スマホで学習できる一問一答形式が、通勤時間や机に向かえない時の学習に最適でした。過去問を四枝択一で解いていると番号を覚えてしまうことがありますが、一つ一つの枝についてちゃんと理解しているかがチェックできます。項目ごとの正答率もわかるので、後半になれば自分の苦手分野を集中的に取り組むことにつながりました。
- 模試等の解説は、他の資格学校の模試試験解説より丁寧かつ解りやすい。直前テストは本試験と同等のものが多く出題されており、合格に結び付いたと思う。
- 毎週の講義で行う「確認テスト」と「解説」は、テキストと過去問をベースに作られたものですが、1回の講義につき約50問がセレクトされており、「優先順位を付けるなら、まず確認テストの問題から習得する」という分かりやすいスタイルが、勉強を継続できるポイントだったのかと思います。
学科対策 責任者からのメッセージ(井澤 真悟 講師)

絞り込まれた教材で、みなさんを合格まで導きます。
「使う教材はできるだけ絞り込め」受験指導のプロなら誰でも言うことです。一見便利なように感じる多種類・多量の教材は、試験合格という目的からすると「百害あって一利なし」というケースがほとんどです。
限られた時間の中で、真の実力を養成するためには、絞り込まれたシンプルかつ高品質のテキストと問題集以外は、原則として学習から排除すべきです。TACは絞り込んだ教材で、みなさんを合格まで導きます。
【一級】新体系テキスト [B5サイズ]
TACが分析・構築した新しい体系に基づく「学習の要となる書」
試験合格を目的に、必要な知識を厳選し、徹底的に「わかりやすく」することに努めました。しかも、本試験を詳細に分析して構築した新しい体系に基づいていますので、今後出題が増加すると予想される問題に対しても十分に対応しています。

デジタル教材(PC、スマホ、タブレット端末でもテキスト閲覧が可能)
従来の紙のテキストに加え、PC、スマホ、タブレット端末でも閲覧が可能な「デジタル教材」をご利用いただけます。Webフォローと組み合わせることで時間や場所を選ばずに「いつでも」「どこでも」学習することができるので、学習環境が向上します。紙とデジタル、2種類の教材を使い分けながら知識のインプットを進めていきましょう。
【一級】過去問項目別問題集 [A5サイズ]
文章問題は〇×形式、計算・図表問題は本試験と同じ択一形式で掲載!
TACは過去問について、一肢もムダにしません。過去問を普通に解いていると、正答肢以外への理解が甘くなります。
そこで、TACは過去問を選択肢でばらして、テーマごとに再整理しました。
過去12年分に加え、それ以前の重要な問題も加えた本試験問題を掲載しています。
学習項目別に、おおむねテキストに記載されている順番に掲載していますので、テキスト学習との相乗効果が期待できます。

Webトレーニング(項目別問題集のWEB版)
スキマ時間も有効活用!項目別問題集のモバイル版です。建築士試験は、暗記事項がとにかく多いことが特徴です。暗記ツールとしてぜひ活用してください。
【一級】過去問年度別問題集 [A5サイズ]
過去7年分の本試験問題を年度別に掲載!
各科目について全範囲を漏れなく、本試験と同様に解く訓練は、学習の偏りを防ぐ上でも「忘れ防止対策」として極めて有効です。本試験の時間配分を確認するための、タイムトライアルとしても最適です。

【二級】わかって合格る(うかる)基本テキスト・問題集
2024年に全面リニューアルしました。合格に直結する知識を効率重視で徹底攻略する二級建築士オールカラーテキストです。
◆オールカラー&赤シート対応
◆はじめに各項目の攻略法
◆徹底的に吟味した内容(合格に直結する項目にしぼって掲載)
◆過去8年間の本試験出題箇所にアンダーライン
◆豊富なイラスト図解
◆理解度を高める〔ひとこと〕理解を深めるためのヒント
◆『過去8年間の出題実績』一覧つき
◆どこでも手軽に学習(持ち運びに便利な4分冊形式)






