USCMA試験 合格体験記|岩崎 弘堯 さん

USCMAの魅力と今後の期待


岩崎 弘堯さん

岩崎 弘堯さん
ご出身大学:
国際基督教大学
お勤め先:飲料サービス企業 北米現地法人

DATA BANK

Part1 400点(2025年6月/1回目)
Part2 400点(2026年2月/1回目)
Q1 USCMA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

USCPA資格の取得後、次のステップとして何か新たに挑戦でき、かつ実務において有効な資格がないかを検討していました。
その中で、日系企業の北米現地法人へ転職したことをきっかけに、財務会計の知識だけでなく、管理会計の知識を体系的に補う必要性を強く感じるようになりました。
こうした背景から、実務に直結する管理会計・意思決定分野を幅広くカバーしているUSCMAの資格取得に挑戦しました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計知識:USCPA資格を取得しており、監査法人で監査や会計関連のアドバイザリー業務に2年ほど従事しておりました。

英語知識:TOEIC® L&R TEST 945点 、米国駐在経験2年

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

日本語での教材を提供している資格学校が他にあまりなかったため、BeckerやWileyといった英語教材をそのまま使用することも検討しました。
しかし、TAC経由であれば、Becker社のテキストやBecker Online演習ソフトをそのまま利用できる点に加え、費用面でも直接申し込む場合と同程度、もしくは割安になることが分かりました。
こうした点を総合的に判断し、日本語でのサポートを受けながら、質の高いBecker社の教材も活用できるTACを通じて申し込むことにしました。
結果として、学習効率・コストの両面で非常に満足しています。

Q4 TACの講座でよかったところ

Beckerが提供している動画やテキストに加え、TAC独自の日本語による講義動画が用意されている点が非常に良かったと感じています。
Beckerの講義では、USCMA試験の全範囲を網羅的かつ丁寧に解説しており、基礎理解を深めるうえで大変有用でした。
また、TAC WEB SCHOOLの質問メールも度々利用しましたが、回答が丁寧で(時には手書きの図解したグラフを添付頂いたりしました)、疑問点を解消するのに大変助かりました。
小柳講師による講義動画では、試験で特に重要なポイントを重点的に解説し、逆に出題頻度の低い論点については適度に省略されているため、限られた学習時間の中でもメリハリをつけて勉強することができました。
この点は、働きながら学習を進める上で非常に助けになりました。
また、講義の中で実務経験に基づいたコメントも随所に盛り込まれており、試験対策にとどまらず、実務とのつながりを意識しながら学習できた点も大きなメリットだったと感じています。

Q5 合格までの学習情報


・総合学習時間 : 250時間程度
   
・各科目の学習割合(※総合学習時間=100%とした場合)
   Part1:60% 、Part2:40%

Part1からPart2までの受験の間には多少期間が空きましたが、実質的な学習期間は合計で約3カ月、学習時間はおおよそ250時間程度でした。
平日は1日あたり2~3時間、週末は土日それぞれ5時間程度を目安に学習を進めました。
限られた時間の中でも、継続的に学習時間を確保することで、効率的に試験対策を行うことができたと感じています。

Q6 合格までの学習法

各単元ごとに、TACの講義動画を視聴しながらテキストを一度通読し、その後はMC問題を繰り返し解くという学習サイクルを回しました。
また、講義動画をダウンロードし、通勤時間などの隙間時間に音声で繰り返し聞くことで、知識の定着を図りました。
試験の2~3週間前からは、Essay問題への対応力を高めるため、Essay問題演習や模擬試験を複数回受験しました。
働きながらの学習ではまとまった時間を確保するのが難しいため、1問ごとにじっくり取り組むよりも、分からない問題は一旦後回しにし、学習回数を重視することを意識しました。
一方で、難易度が高い問題や繰り返し間違えてしまう問題には印を付けておき、週末に時間を確保して周辺論点も含めて丁寧に学習するようにしました。このメリハリのある学習方法が、限られた時間の中でも効率的な理解につながったと感じています。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

USCPAの受験経験から、本試験でもエクセルが使用できるものだと思い込み、日頃からエクセルを使って計算問題に取り組んでいました。
しかし、USCMAの試験本番ではエクセルが使用できなかったため、当日に戸惑い、焦ってしまったという反省があります。
電卓については試験会場で借りられますが、使い慣れた自分の電卓の方が操作性も良く、安心して試験に臨めると感じました。
そのため、受験される方には、試験当日は自分の電卓を持参されることを強くお勧めします。
(通常の電卓であればご自身のものを持ち込むことが可能ですが、関数電卓などは認められません。使用可否の判断はプロメトリックが行うことにご留意ください。)

Q8 学習した中で、業務において役立っていることはありますか

財務の仕事に携わっていることから、投資判断に用いる指標であるNPVやIRRの考え方、ならびに原価計算の考え方が日々の業務に直結しており、非常に実務に役立っていると感じています。
特にこれらの論点は、USCPAではあまり深くカバーされていない分野であるため、すでにUSCPAを取得していた私にとっても、新たな知識として習得できたことは非常に有意義でした。
既存の財務・会計知識に、さらに管理会計・意思決定寄りの視点を加えることができ、実務の幅が確実に広がったと感じています。

Q9 これから合格を目指す方へのアドバイス

USCMAはUSCPAと比較されることが多い資格ですが、試験範囲は広い部分で重なりつつも、USCMAの方が管理会計の分野において、より実務に踏み込んだ深い内容を扱っている点が大きな特徴だと感じています。
そのため、管理会計に強い関心をお持ちの方にとっては、非常に魅力的でお勧めできる資格です。
また、USCMAは資格としての日本国内での認知度がまだ高くない分、母体であるIMAの会員向けイベントやネットワーキングが非常に活発である点も印象に残っています。
単なる資格取得に留まらず、継続的な学びや人とのつながりを得られる点は大きな価値だと感じています。
近年、FP&Aが日本企業においても一つの重要なファンクションとして注目されるようになってきており、こうした流れの中で、今後はUSCMAも資格としてさらに脚光を浴びていくのではないかと考えています。
私自身も、今後はIMAメンバーとしての活動を通じて、新しい知識や実務感覚を継続的にアップデートしていきたいと考えています。
USCMAはまさに実務に直結する資格だと感じています。学習の過程で大変な場面もあるかと思いますが、途中で挫折せず、最後まで諦めずに合格を目指していただければと思います。

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