宅地建物取引士試験 合格体験記｜井上 達也さん
最後まで教材に向き合った人たちは合格できると思います。
井上 達也さん
DATA BANK
| 受験回数 | 1回 |
|---|---|
| 受講講座 | 週１デイタイム本科生本科生：教室講座 |
| 得意科目 | 特になし |
| 不得意科目 | 宅建業法 |
| １日の平均学習時間 | 2時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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独学だと学習習慣が身につかないと思ったので、大手予備校にお世話になろうとした時にTACは校舎が自宅から近いところにある点や授業時間の設定が豊富な点に魅力を感じたから。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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過去問を必死に何周もするより、個人的には理解しにくい範囲や覚えづらい分野の整理を自分のノートにまとめたことが直前期の演習問題の点数向上に繋がったと思う。本の教材を持ち運ぶのが困難な時はスマートフォンのアプリの「スマトレ」でスキマ時間に何問か解くことを意識していた。また、授業の進行スピードが早かったので、分からない点は授業後すぐに質問をしていた。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
毎週のように授業後質問しに行ったが、嫌な顔せず親身に答えてくださった。また、直前期のやまかけ講座では普段受講している先生ではなくとも、遅い時間まで質問に対応してくださった。
【カリキュラム・教材】
トレーニング問題集は過去10年分+αの問題が収録されており、この問題集を解けば実質過去問演習をすることと同じであった。問題に難易度別のランク付けがされており、難しい問題への取捨選択の選球眼も磨かれた。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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上記で何度も書いているが繰り返し質問制度を設けていてくれたのはありがたかった。試験本番前日には最後の質問対応時間も3時間以上設けてくださって、不安の種を潰すことができた。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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試験本番2週間程前に実施されることもあって、この模試での実力がある種の指標になっていた。その時点で成績が良くなかった身としては最後の2週間の追い込みに力が入ることができた。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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何度目の試験とか、免除問題があるとか個人的には関係ないと思います。ライバルはたくさんいて萎縮してしまうかもしれませんが、最後まで教材に向き合った人たちは合格できると思います。頑張って！
