宅地建物取引士試験 合格体験記|阪本 光宏さん

私は60歳、初チャレンジで合格しました

               

阪本 光宏さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 都市計画法
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 2時間
1日の平均学習時間(直前期) 4時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学だと、勉強のペース配分がわからいことや、最後までやり遂げる自信が無かったことから、受験指導校を利用することにしました。また、簿記2級も受験指導校を利用して合格したことから、今回も利用することにしました。

TACを選んだ理由・決め手

昭和世代にとっては、スクール形式の講義が慣れており、スクール形式の受験指導校を第一に考えました。もう一つ受験指導校の説明を聞きましたが、そこはweb講義だけでしてた。また、仕事などで欠席せざるを得ない場合、私はなんば校でしたが、振替で梅田校に出席できることから、TACと決めました。

効果的な学習方法

スクールで講義を受けた後、webで復習し、過去問を勉強しました。過去問については、間隔を空けて最低2回行い、間違った問題は正解するまで勉強しました。コロナ禍であったことから、夜のお付き合いが少なかったこともあり、勉強の時間は確保できました。また、通勤時間や、夜中に目が覚めた時など、少しの時間でも勉強するよう心掛けました。

TACを受講して良かった点

【講師】
主担当講師、web講師とも非常に熱意を持ち、丁寧に説明されていました。受験生が間違いそうなところや苦しむところについて、わかりやすく的確に説明されていました。ところどころ冗談を交えて、飽きさせないなど、教え方に工夫されていました。板書もわかりやすかったです。

【教材】
直前対策テキストは要点がまとめられていて、大いに活用できました。過去問については、テキストだけでなく、答練もあり、かつwebでわかりやすい解説もあり、理解を深めることができました。また、試験慣れもできました。

【カリキュラム】
ゴールデンウイーク以降にカリキュラムが一気に増えて、高齢のサラリーマンには少々きつかったですが、結果としては短期集中であっことがモチベーションの維持につながり、受験日まで緊張感を途切れさすことなく学習できました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

授業で聞き漏らしたことや、聞いても忘れてしまったことをwebで確認できたことはよかったです。また、直前まで講師の方々に質問ができたこともよかったです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

公開模試を2回受検しましたが、いずれも40点以上であったことから、自分の学習方法に問題ないことが確認できたとともに、自信を持つことができました。自分に適した回答の順番を決めることもできました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

私は60歳、初チャレンジで合格しました。年配のみなさん、記憶力の衰える年齢になってきていますが、やったことはきちんと結果に現れます。合格者一覧に自分の番号があった時の喜びは、格別です。頑張ってください。

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