宅地建物取引士試験 合格体験記|若狭 稔高さん

信念をもってやり切るのみ

           

          

若狭 稔高さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 実力完成本科生 :DVD通信
得意科目 民法
不得意科目 法令
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 1.5時間
1日の平均学習時間(直前期) 2時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

1回目受験で暗記ではなく、法律の基礎・考え方から理解する必要があると考えたため。市販テキストでは網羅されていない項目も出題されることがあるため。法改正含め、最新の情報を入手、把握する必要があると考えたため。計画的に勉強する必要があると考えたため。

TACを選んだ理由・決め手

1回目受験で採点した際の解説等が分かりやすかったため。講義の講師の説明が分かりやすかったため。資格取得においてネームバリューと実績があるため。カリキュラムが自分に合っていると考えたため。テキストや資料が充実しており分かりやすかったため

効果的な学習方法

不動産に関係ない損害保険会社に勤務していたが、業務取引先との折衝等において宅建資格を取得した方が、役に立つことから受験することを決意。勉強は1月から開始。平日は帰宅後、毎日1.5時間ほど、休日は6~10時間ほど費やし、カリキュラムに沿って勉強。テキストとあわせて講義DVD視聴後、テキストを再度熟読。問題集をこなした。問題集は書く項目2回は全ての問題を解き、間違った問題は繰り返しこなした。問題は理由を説明できるレベルを目指した。

TACを受講して良かった点

【講師】
テキストに沿って、ポイントを抑えた講義であった点。難しい法律をわかりやすく解説している点。点ではなく、面で解説し、全体像をつかみやすかった点。トレンドを踏まえて出やすい箇所とそうでない箇所のメリハリがあった点。

【教材】
本当によくまとまっていて、ポイントをしっかりとおさえられた点。市販テキストにはない細かい点でポイントも本試験の傾向に則っていた点。講義・問題集と連動しており、体系的に勉強できた点。

【カリキュラム】
体系立てられていてカリキュラムを地道にこなしていけば、必要項目は全て網羅できる点。過不足ないテキスト、講義であった点。計画的に勉強が進められた点。法令その他税務は苦手意識があったため、カリキュラムがもう少し前倒しであればなお良かったと思います。直前で模試などを全てこなす時間的余裕がなかったため。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は受験できなかったが、模試は本番の臨場感と出題傾向、難易度など工夫されている印象。1回目受験で挫折せず、コストをかけてもやり切れたことが自信にも繋がった。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

信念をもってやり切るのみ、だと思います。学生の頃とは違い、勉強時間や記憶力など厳しい条件も多いと思いますが、合格したイメージをもって地道にやっていくことで必ず結果はついてくると思います。近年、合格レベルが上がっていること、出題傾向が変わってきていると感じました。過去問を繰り返し解く暗記ではなく、理解し考える力をつける必要はあると思います。

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