宅地建物取引士試験 合格体験記|桑原 賢司さん

最後は自分が積み重ねたことを信じるしかありません。悔いのないように、勉強を早めにスタートすることをお薦めします。

            

         

桑原 賢司さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生SPlus:Web通信講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 法令
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 2時間
1日の平均学習時間(直前期) 3時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

受験指導校入校を決めた理由は、宅建業界は初めてのため、聞く言葉が理解出来ない、書いてある単語を見て調べてもその意味合いが理解出来ない状況でした。そこで、言葉の意味合いだけでなく、なぜそのルールや法律が定められたのか含めて教えていただきたいと思い、入校を決意しました。

TACを選んだ理由・決め手

TACを決めた理由は、ひとつは同僚からの評判を聞いて決めました。またHPを見るといろいろな受験コースも揃っており、充実した学校と思いました。コロナの影響で、教室行くことは避けたい中、Web講義による受講も可能であったことも決め手になりました。

効果的な学習方法

仕事と勉強の両立は大変でした。就業後に2時間必ず確保する。土日は仕事がありませんので図書館に行き、5-6時間を確保するなどして、勉強量を確保しました。勉強法は、講師のアドバイス通り、過去問をひたすら解きました。最低3回実施しました。最後は過去問で正解出来なかった問題の重要ポイントをノートに書き写す作業を行い、ポイントを記憶することが出来ました。この作業が結構効きました。

TACを受講して良かった点

【講師】
講師が良かった所は、民法でこちらが分からない法律を前もって噛み砕いて解説していただいた所と思います。ただですら難解の民法をすんなり理解することが出来ました。あとは繰り返し過去問を解くようにと薦めていただいたことと思います。

【教材】
良かった点は、なんと言っても過去問題集と教科書がセットになっている点かと思います。過去問で解けなかった箇所は、教科書に戻ってマーカーを引き直しました。こうすることで教科書のポイントがより理解出来るようになりました。

【カリキュラム】
TACのカリキュラムが良かった点は、過去問答練と直前答練が良かったです。特に直前答練の模擬テストを事前に行ったことで、当日の試験も動揺することなく、計算通りに解き進めることが出来ました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

質問することが出来る安心感が私には効きました。民法でどうしても理解出来ない所を質問させていただき、回答をいただきました。分からなければ聞くことが出来る。これは助かりました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

公開模試は残念ながら、直前は全く時間がなくなり、活用することが出来ませんでした。但し直前答練を利用出来たので、十分に効果がありました。もう少し余裕を持って受験勉強が出来ていれば、公開模試にも参加出来たと思います。私の反省点です。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

私からのアドバイスは、以下です。直前にあれもやっておけば良かった、これも勉強しておきたいなど気ばかり焦り、全く余裕を持って当日を迎えることができなかった。良くこんな状態で合格出来たと思いますが、最後は自分が積み重ねたことを信じるしかありません。悔いのないように、勉強を早めにスタートすることをお薦めします。

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