宅地建物取引士試験 合格体験記|尾林 浩行さん

講師の方々の言葉を信じて、また、自分の努力を信じて頑張ってください。

           

       

尾林 浩行さん

DATA BANK

受験回数 3回
受講講座 実力完成本科生 :教室講座
得意科目 民法
不得意科目 宅建業法
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 1.5時間
1日の平均学習時間(直前期) 2時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学の際に勉強時間を確保することはできていたが、各科目毎に、重要論点などがわからないまま、すべての範囲を勉強してしまい、結果として勉強の方向性がずれていたように感じた。受験指導校の授業を受けることで、理解を深めるとともに、重要論点の把握に努めたいと思ったため。

TACを選んだ理由・決め手

前回の試験の際に、TACを受講していた知り合いの点数が9月以降で8点以上伸びており、各科目に関してより理解ができているように感じたため。また、受講申し込み前にWebで講師の方が配信している動画を見て、授業に興味を持ったため。

効果的な学習方法

効果的だった学習方法は、授業がとても面白かったので、先生の気持ちになって、テキストを見ながら2時間半の授業の内容の振り返りを30分ほどで毎回行ったこと。また、授業を行なった部分のトレーニングはその日のうちに実施した。 仕事との両立については、昼休みは通勤の時間を過ごす効果的に使うようした。 家事・育児に関しては、夜子どもの寝かしつけが終わってからと、朝子どもが起きるまでの時間を有効活用した。何よりも、試験に対して妻の理解を得ることが出来たのが何よりもありがたかった。

TACを受講して良かった点

【講師】
非常にテンポが良かった。私が受講した講座が実力完成本科ということで、すでに理解できているであろうところは軽めに、重要論点については理解しやすいように深掘りした授業を行なってくれた。また、ことあるごとに「今間違えるのは問題ない。できない部分が分かってラッキー」とポジティブ思考になるように誘導してくださったおかげで、非常に前向きに取り組めた。

【教材】
過去問で頻出な論点や、間違いやすい論点により着目するような作りになっていた。 トレーニングの解答解説も見やすく、授業で学んだことや理解できていなかったことを書き足すことで、自分だけのテキストやトレーニングにすることができた。

【カリキュラム】
特に難しいであろう民法を先に授業で行なってくださったことによって、復習の期間を長く取ることができ、頭により定着しやすかった。 小テストなども毎授業であったので、自分が理解できてないポイントを把握することができた。

フォロー制度の活用方法や良かった点

授業に出れなくても、ウェブで受講できなかった授業を受けれたため、漏れなく勉強することができた。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試については、点数の高い低いよりも自分が分かっているようで分かっていなかった論点を探すことにフォーカスした。結果的にはそこでもいい点を取れたので自信に繋がった。

オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬講座

試験範囲が広大なため、試験直前になるとどこを勉強したらいいか分からなくなるところを、やまかけ3日講座で勉強するポイントを当たりをつけることができ、直前期も浮足立たずに勉強することができた。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

試験の内容はしっかりと勉強しないと難しい内容ですが、逆に内容を理解できれば非常に頭がクリアになって問題を解くことができます。講師の方々の言葉を信じて、また、自分の努力を信じて頑張ってください。

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