宅地建物取引士試験 合格体験記|重松 正弥さん

暗記と民法さえできれば40点は確実ですし、40点取れれば必ず合格できます。

               

重松 正弥さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 答練本科生 :教室講座
得意科目 民法
不得意科目 法令上の制限
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 0.5時間
1日の平均学習時間(直前期) 2時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

昨年、本科生笠松先生クラスの受講が良かったが、33点で不合格。 今年は演習中心にやればなんとかなると思っていた。 8月までは、答練の復習中心で9月以降真剣に勉強を始めたら本試験は40点で合格。

TACを選んだ理由・決め手

前年の笠松先生のクラスがとても良かった。笠松先生は教え方もいいが、何よりも受講生に積極的に話してくれたり、とにかく寄り添ってくれるところが素晴らしい。なので、2年目の今年は演習中心の答練クラスを受講した。

効果的な学習方法

宅建の試験のポイントは民法だと思います。 特に今年の民法は難しかったと聞きますが、私は行政書士の勉強をしていたため、それほど難しいとは感じませんでした。民法の勉強するには行政書士の勉強が効果的です。 私は法令上の制限がとにかく苦手だったのですが、語呂合わせや図を描く事を併用しながらなんとか合格レベルまで持っていくことができました。 特に暗記事項は紙に書いて書いて書きまくり、手で覚えました。

TACを受講して良かった点

【講師】
前年の笠松先生はとにかく、教え方、生徒に寄り添う姿勢など素晴らしかった。 答練クラスは小澤先生でしたが、小澤先生はマン管なども担当しており、知識に深みがありました。いずれも丁寧な先生です。

【教材】
答練は間違えたところを繰り返しやり直すのに向いていた。 直前期には当店で間違えた問題ばかりを解きまくっていた。 また、基本の問題集もかなり古くから蓄積されており、演習には最適だった。

【カリキュラム】
とにかく教師の方がまじめ。 質問には丁寧に答えてもらえる。 直前答練は難しすぎたが、逆に自分の弱点を知ることができた。 答練クラスは2年目の私には最適だったと思う。

フォロー制度の活用方法や良かった点

ビデオフォローの仕組みはとてもありがたかった。 クラスでは小澤先生の話を聞き、ビデオでは笠松先生の話を聞く。 ふた通りの考え方が聞けて、とても参考になった。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は難易度も本試験レベルでとても有用だった。 公開模試の点数は確か34点だったのですが、自分の弱い面を再確認することができた。 できれば行政書士のように全国公開模試は2回あると嬉しいな、と思う。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建のポイントは暗記です。宅建業法、法令上の制限など暗記から逃げていては絶対に得点できません。語呂合わせを使ってとにかく暗記に努めてください。私は覚えたい事を書きまくって手で覚えました。 民法は宅建的勉強方法ではとても浅く、今年のような難易度の高い問題には太刀打ちできないので、行政書士民法のように判例を含めた深い勉強をお勧めします。時間はかかりますが、民法は他の資格試験にも必ずでてきますの、深く勉強したことが全く無駄になりません。 暗記と民法さえできれば40点は確実ですし、40点取れれば必ず合格できます。

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