宅地建物取引士試験 合格体験記|舩越 竜一さん

TACの講座で勉強を進めると最短距離でゴールに到達すると思います。

               

舩越 竜一さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 速修本科生:教室講座
得意科目 民法
不得意科目 その他関連知識
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 2.5時間
1日の平均学習時間(直前期) 2.5時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学ではカリキュラムを自分で組んだり、自宅で1人で勉強しなければならないので、自分には向いていないと感じた。なので、受験指導校を利用、その中でも教室通学で学ぶと決めました。

TACを選んだ理由・決め手

各指導校を検討した結果、TACの日曜日の速習生コースが働きながら勉強出来るので自分にはピッタリだと思い申し込みました。 講師の方々も実績があり、講義を受けてみたいと思いました。

効果的な学習方法

私の学習方法は基本的には、インプットとアウトプットを適度に継続して繰り返す形でした。講義を聴いて、その日又は次の日に過去問トレーニングを解いて、分からないところはまたテキストを見直す。6月から始めて受験前の10月まで、民法・宅建業法中心に過去問トレーニングを8回転ほど繰り返し解きました。最初はインプットの方が多い為、少しずつしか進みません。講義がどんどん進んで行くからついていくのにやっとという感じでした。それでもなんとかついて行き、8月頃にインプット講義が終わりました。アウトプットの方の時間が取れるようになると、宅建業法を重点的にトレーニングを使い学習しました。この時期から答練が毎週あるので、どんどん成績が伸びていった気がします。 法令による制限科目については暗記要素が強いと感じたので、都市計画法や建築基準法など暗記の語呂合わせなどをエクセルシートにまとめA4用紙に印刷、ラミネートしてお風呂場やトイレや冷蔵庫に貼り付けて毎日目に入るようにしてました。これは自分なりの工夫かなと思います。 仕事との両立についてですが、忙しい時に無理して机に座ってする勉強はしませんでした。ただ、通勤や食事の際は常にWEB講義を聞いて復習してました。隙間時間に講義を倍速で聴く事はかなりの効果はあると思います。

TACを受講して良かった点

【講師】
私は教室通学という形を選択したので、わからない事や不安な事はすぐ講義後に質問したり、相談してました。担当の鈴木先生は全ての質問に対し、丁寧にわかりやすく回答して頂けたので感謝しております。また、WEB講師の笠松先生は話がとても上手く、好感がもてて、大変分かりやすかったです。隙間時間の復習として何度も繰り返し講義を聴き、理解を深める事が出来たと思います。

【教材】
各科目ごとにテキストと過去問トレーニングがあり、非常にシンプルです。テキストの内容は試験範囲を十分カバーしていると思います。インプットとアウトプットという形で、双方が欄外番号でリンク付けされているので、復習しやすいです。 それに加えて、今年の受験範囲に影響がある法改正についてのレジュメも配布されたので、まとめて確認できました。独学では自分で情報をとらなければならないので大変だと思います。

【カリキュラム】
通学講義は自分が思っていた以上に良かったです。日曜日の朝から、他のいろんな人達が頑張って講義を受けに来ているのを目にして自分の勉強の刺激にもなりました。 カリキュラムのなかで各科目修了後に行われる答練が学習効果を高めたと思います。答練の問題も繰り返し解き直しました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

WEBフォロー制度についてですが、かなり活用させて頂きました。予習復習用にスマホに必要な講義だけダウンロードして、隙間時間に倍速で聴いてました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

カリキュラムの最後の方に全国公開模試があり、私も受けました。 今から思い返せば、本試験と同じレベルだったと思います。 模試の活用方法は2つあります。 一つ目は、本試験での時間配分の確認です。またどの問題から解くか、どれくらいで解けるか、見直しは何分とか細かくシュミレーションすることができ、本番で落ち着いて対応できたので良かったです。 二つ目は今年の本試験予想問題として、直前期にある程度絞って復習することが出来た事が良かったです。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建士試験は難関の国家資格に入りますが、過去問を継続して繰り返し行う事で、本試験で解けるレベルまで持って行く事ができます。更にTACの講座で勉強を進めると最短距離でゴールに到達すると思います。これから宅建を受験する皆様の何かのきっかけ又は励みになればと思います。

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