宅地建物取引士試験 合格体験記|橋口 遼太郎さん

TACの講義をしっかりと聴講し、TACのテキストや過去問テキストを使いながら学習を深めれば、必ずや合格を掴むことができるはずです。

               

橋口 遼太郎さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生:教室講座
得意科目 民法
不得意科目 法令上の制限
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 15分
1日の平均学習時間(直前期) 6時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

大学受験の際、現役時代にほぼ独学で志望校合格を目指したものの失敗。しかし、浪人生の際には予備校のカリキュラムに沿って学習を進めたことで、志望校に合格ができたという過去がありました。そうしたことから、宅建試験に関してより専門的な知識やカリキュラム、ノウハウを持っているであろう受験指導校を利用することに決めました。

TACを選んだ理由・決め手

母親がかつてTACで宅建の講義を受講し、宅建士試験に合格していました。その姿を見ていたことから、宅建を受験するに当たって最も身近な受験指導校がTACでした。また、大学生協と提携していることから、割引があったのも決め手のひとつでした。

効果的な学習方法

直前期に至るまでの、通常講義の期間は、とにかく小テストの勉強だけしかしていませんでした。大学の講義もある上に、大学4年生であることから就職活動も並行して行っていたため、宅建の勉強に全力を注ぐ余裕がなかったためです。ただし、小テストや答練の勉強はできる限りの力を注ぐことにしていました。その結果、直前期には、正確な知識ではないものの、一度勉強したことがある知識が多く頭にある、という状況で総復習を行うことができました。

TACを受講して良かった点

【講師】
講師の皆さんの知識がとてつもないと感じていました。テキストに沿った講義はもちろんのこと、テキストに掲載されていない補足知識や、講師の方が不動産業者として実務に当られていた際の体験談なども交えてお話ししてくださることで、楽しみながら勉強をすることができました。

【教材】
TAC教材だけを使って、合格を果たすことができる点です。講義テキストでは必要な情報がわかりやすく掲載され、過去問テキストを使って実際のテスト問題で学習を深めることができます。その他のテキストを使う必要がない点、網羅的である点が素晴らしいと感じました。

【カリキュラム】
自分の学習を見直す機会がある点です。毎講義前の小テストはもちろんのこと、単元が半分程度進んだ時や単元を終えた際には答練が行われます。それらの機会を通じて、コンスタントに復習を行う必要があり、自分の学習を再確認することとなります。TACのカリキュラムこそが合格につながったのではないかと思いました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

大学の講義や、就職活動、さらには内定先企業の内定者研修などにより、毎週固定の講義を受けることは正直困難でした。そうした中でも、元来通学していた水道橋校だけにとどまらず、渋谷校や新宿校、対面で講義を受けるのが困難な際にはネットでの講義受講を通じて、学習を行うことができました。いつでも、どこでも、授業を受けることができるのは大変助かりました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

本試験を前に、全国公開模試を自分自身のひとつの区切りとして、全国公開模試を目標に勉強を進めることができました。結果として自分自身の成績は振るわなかったのですが、何が足りていないのか、何を勉強しなければならないのかが明白になりました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建士試験の合格にあたっては、一定以上の学習が必要不可欠であり、日々の生活と両立しながら合格を目指すのには大変な困難があるのではないかと思います。しかし、TACの講義をしっかりと聴講し、TACのテキストや過去問テキストを使いながら学習を深めれば、必ずや合格を掴むことができるはずです。特に基礎講座の予復習を大切にしながら、是非頑張っていただきたいです!

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