宅地建物取引士試験 合格体験記|松岡 実さん

周囲からも宅建について尋ねられるが、「ゲームと同じで課金するのが最も効率が良い」と思う。

           

         

松岡 実さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生S:教室講座
得意科目 好きなのは民法民法
不得意科目 面白くないのは税法
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 1時間
1日の平均学習時間(直前期) 1時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

昨年は独学で挑んだものの、合格ライン35点とは程遠い結果に終わったため、今年は背水の陣で予備校に通う事を決めた。 各予備校のHPを見て回ったところ合格率が50%前後だったため、「受講生の二人に一人が合格するなら自分が漏れることは無いだろう」と考えた。

TACを選んだ理由・決め手

仕事が休みである土曜日の午後に授業があったことと、Osaka Metoro沿線に住んでいるため「なんば校」へのアクセスが比較的良かったこと。 あと前年受験していたのでディスカウントがあった事の3点が決め手となった。

効果的な学習方法

昨年独学していた頃に感じていたのは、自宅で学習しているとどうしても様々な横槍やノイズ(子供が3歳)が入って集中しにくいということ。 受講料を会社の経費で落とす事もできたのだが、覚悟を決めて挑むために全額自腹を切ったのが一番良かったのではと思う。 普段は腰が重くて勉強できないタイプだが、15万円を支払ったら後に引けないため否が応でも受講せざるおえないという環境が効果的だった。

TACを受講して良かった点

【講師】
過去問やテキストで学習すると必要最低限の知識しか得られないため、なかなか記憶が定着しなかったが、講義は周辺知識や図解によって「事柄」や「事象」をイメージしやすいように工夫されていたので、知識が身に付く実感があり非常に楽しく学習できた。

【教材】
コーポレートサイトを見たときから感じていたが、実際に教材を手にして講義を受けたら、教材のみならず本当にカリキュラム全体が良く作り込まれていることに驚いた。 講師が単元ごとに情報を補完するために配布してくれたレジュメも学習する上で効果的だった。

【カリキュラム】
3月に入校したが、学習ペースが程よく調整されていた。 詰め込みすぎず、翌週は復習テストで振り返りながら進み、科目毎の基礎答練や応用答練など記憶の定着や振り返り学習がしやすい工夫が随所にあったので、苦なく学習できた。

フォロー制度の活用方法や良かった点

今回は利用しなかった。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

2回目の受験だったので要領を得ていたが、模試があることによって本番への緊張は無かった。 勉強していると自分の実力がどれぐらいのものか不安になってくるが、模試の順位で現在の立ち位置を確認することが出来ると自身がついて良かった。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

昨年から社内で不動産事業を立ち上げるために3名で宅建士取得への取り組みをスタートし、初年度は合格者ゼロ。 今年は私が真っ先に予備校を受講した結果、社内で4名受験して私だけが合格した。 周囲からも宅建について尋ねられるが、「ゲームと同じで課金するのが最も効率が良い」と思う。 ニーズの無いビジネスは長続きしないのは常識だが、これだけ大きな事業規模のTACがビジネスとして成立しているのだから、最良の手段を選ぶならTACにしておけば間違い無い。

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