宅地建物取引士試験 合格体験記|北村 頼都さん

私は直前答練最低の評価でしたが、諦めずに頑張ったおかげで本番では高得点で合格できました。頑張ってください!

               

北村 頼都さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生S:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 法令上
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 2~3時間
1日の平均学習時間(直前期) 5~6時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

解き方をはじめ勉強の進め方、効率的な覚え方など、独学では手に入れることが出来ないであろう情報や、ノウハウを享受する事ができるため受験指導校利用を決めました。また自分は一人で勉強する事が苦手だったので利用を決めました。

TACを選んだ理由・決め手

過去の合格実績に加えて、合格までのカリキュラムを中心に選びました。TACの講座ではミニテストや、答練があるため勉強をするという環境が整っており、勉強においてのスケジュールを組みやすかったです。

効果的な学習方法

答練の復習はできる限りその場で行うことを心がけていました。時間が経つとなぜ自分がその答えを選んだのかを忘れてしまうため、その場で復習をし、自分は知識で間違えたのか、読み間違えてしまったのか、原因を分析することを心がけていました。直前期には、一つの分野をじっくりやって終わらせることを心掛けました。自分は得意科目を出来るだけ先に終わらせ、残った時間をすべて苦手な分野に時間を割くイメージで、出来る科目を確実に出来るようにし、二三日しっかりやったら、答練で抜けをチェックするにとどめることで、すべての分野を網羅することを心掛けました。

TACを受講して良かった点

【講師】
法律初学者でも理解できるようにかみ砕いた解説がとても分かりやすかったです。勉強の進め方や、覚える場所や出やすい場所の指摘は初学者の自分にとってはとても助かりました。特に授業中に先生が出すクイズは、本番で答えがわからない時に、先生のクイズの答えを指標にし回答すると高確率で当てることが出来て、凄く助かりました。

【教材】
様々な問題を解くことにおいて、解説を読んでも理解できない時や、疑問が浮かんできたときにテキストに戻るとほぼすべて書いてあることが多かったです。テキストは問題の詳しい解説集として活用し、トレーニングは過去問の組み合わせのため、これを網羅すれば大丈夫という状態になっているのは良かったです。

【カリキュラム】
最初のころはミニテストや基礎答練があるため、勉強のやる気が起きない時でも、目標があるため勉強をしやすかったです。直前答練は自分の弱点分野の洗い出になるだけでなく、得意分野の中で抜けてしまった知識の確認や、どのようなミスをしがちなのかを知れたので良かったです。大きい母体での合否判定は、本番と同様の試験を行っていることを実感出来ました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

自分は振替受講制度に助けられました。自分は様々な都合上同じ校舎に通い続けるのが難しかったため、「今日はこの校舎で受講」、「今日はあの校舎で受講」、をすることができ、学習を続けることが出来ました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は、TACの答練の一つとして活用していました。自分の中では中間目標にしていたものの、公開模試があるから特別そのために勉強予定を変更することなく、弱点の確認、自分が勉強したところが身になっているかの確認に使っていました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

先生のおっしゃることを思い切って信じてみてください。今すぐに結果出るものではないとは思いますが、勉強の効果は後半になって実感することができると思います。答練の判定がD判定でもあきらめないでください。私は直前答練最低の評価でしたが、諦めずに頑張ったおかげで本番では高得点で合格できました。頑張ってください。

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