受験プラン「社会人編」
●誇りを持って働くことができる一生の仕事
公務員の仕事は、社会の主役である個人や企業が活躍できる舞台を整え、社会のためのルールを作り、社会の活性化を支えることです。昨今、社会経済の急速なグローバル化や急激な景気変動に伴い、市民生活を取り巻く環境が日々変化しています。そんな社会の中で、公務員には、生活の格差問題、就職問題、教育問題、環境問題など、多くの課題が課されています。様々な社会問題の解決はたやすいことではありませんが、幸せな舞台を支える公務員の仕事には、何物にも代えがたいやりがいがあり、「誇りを持って働くことができる一生の仕事」といえます。

●公務員の仕事は多種多彩!
公務員の職場は、民間企業に例えると「省庁が異なれば業界が異なり、部局が異なれば会社が異なる」とよく言われます。特に地方公務員(上級/大卒)の場合は、幹部に必要な「様々な角度から自治体の状況を理解できる力」を養うため、2~3年程度で部局を異動し、幅広い分野の業務に携わることができます。また、公務員は行政事務職を中心に多様な職種がありますので、民間企業と比べても、実に幅広い選択肢のなかから、ご自身の就職先を選択することができると言えます。社会人としてのこれまでの経験が活かせるフィールドを、公務員の世界から見つけてください。
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●方法1:経験者採用試験
自治体により名称は様々ですが、民間企業などでの一定の社会人経験がある方を対象とし、新卒者にはない専門知識や技能を備えた、「即戦力」となれる人材を求めて実施される公務員試験が、経験者採用試験です。一般枠の大卒程度試験(下記参照)に比べると、募集される試験区分や募集人数は限定されているため、試験倍率が高くなりがちな傾向にありますが、1次試験(筆記)は概ねどの試験も教養試験(択一式)と論文のみで、専門試験(憲法・経済学など)が課されません。一般枠の大卒程度試験に比べると、学習負担が少なく、受験しやすい試験制度と言えますが、受験資格に社会人経験年数(概ね5年前後)が設けられている試験が多い傾向にありますので、事前に試験案内で確認しておきましょう。経験者採用試験の場合、論文(経験論文)や面接試験において、前職のことについて必ず問われます。なぜ、公務員に転職しようと考えたのか、公務においてこれまでの経験をどう活かすのか、などはよく問われるテーマです。特別な経験である必要はありませんが、具体的なポイントや根拠を盛り込みながら、説得力のある回答を準備しておく必要があります。
経験者採用試験 試験概要
受験資格
年齢要件+社会人経験年数+α
※+α=これまでの経歴や技能等の評価
■1次試験(筆記)
教養択一・論文(課題式/経験論文)
■2次試験(人物)
主に個別面接など
■試験倍率(参考:平成25年度)
特別区2級:10.3倍
さいたま市:46.5倍/横浜市:17.7倍

●方法2:一般枠の公務員試験(大卒程度)
一般枠の公務員試験(大卒程度)は、大学の新卒者だけを対象とした公務員試験ではなく、受験資格(概ね年齢要件のみ/主に21~30歳程度)を満たせば、社会人の方も受験することが可能です。そして、学歴・性別・職歴などによる有利不利はなく、1次試験と2次試験の結果が点数化され、その合計点で合否が決まる「公平公正な就職試験」です。毎年、民間企業からの転職を目指し、見事に一般枠の公務員試験(大卒程度)で最終合格を勝ち取る社会人合格者が多数いらっしゃいます。経験者採用試験に比べ、学習ボリュームは専門試験対策の分、大きくなりますが、必要な学習時間を確保し、効率的な学習計画を立て、コツコツと努力を積み重ねることで、誰でも最終合格・採用内定を勝ち取ることが可能です。試験倍率は、経験者採用試験に比べ、例年ある程度の人数が採用されることから、5~15倍程度とそれ程高くはない傾向にあります。したがって、受験資格を満たしている方や、経験者採用試験の受験資格に設けられている社会人経験年数に達しない方は、一般枠の大卒程度試験の受験がおすすめといえるでしょう。
一般枠の大卒程度試験 試験概要
■受験資格
概ね年齢要件のみ
■1次試験(筆記)
教養択一・専門択一・論文(課題式)
■2次試験(人物)
主に個別面接、集団討論など
■試験倍率
概ね5~15倍程度
一般枠の公務員試験
試験ガイドを見る

参考:一般枠の公務員試験(大卒程度)受験可能年齢上限一覧 ※平成25年度試験案内より
上限
年齢
国家公務員地方公務員
都道府県政令指定都市・市町村等
59  秦野市 など
39 山形県 
36 徳島県 
35 宮城県・福島県・千葉県・山梨県・長野県・富山県・和歌山県・鳥取県相模原市・松本市 など
34 秋田県・福井県・滋賀県・大阪府【行政26-34】・愛媛県柏市・山形市・大阪市【行政26-34】 など
33  福山市・松山市 など
32 岩手県・栃木県・島根県高松市 など
31   
30国家総合職・国家一般職(大卒)・国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・外務専門職・
裁判所一般職(大卒)・衆議院事務局一般職(大卒)・国立大学法人等
北海道・埼玉県・神奈川県・新潟県・兵庫県・岡山県横浜市・静岡市・名古屋市・岡山市・北九州市・旭川市・福島市・いわき市・船橋市・富山市・豊橋市・大津市・豊中市・高槻市・和歌山市・佐賀市 など
29 青森県・茨城県・群馬県・東京都 I 類B・石川県・岐阜県・愛知県・三重県・奈良県・広島県・山口県・香川県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県仙台市・川崎市・広島市・福岡市・熊本市・函館市・青森市・秋田市・郡山市・宇都宮市・前橋市・横須賀市・金沢市・長野市・岐阜市・倉敷市・高知市・久留米市・鹿児島市・福井市・鳥取市・呉市・山口市 など
28 静岡県千葉市・新潟市・浜松市・堺市・市川市・下関市・一宮市 など
27参議院事務局総合職 特別区 I 類(東京23区)・札幌市・さいたま市・神戸市・盛岡市・岡崎市・豊田市・大分市 など
26 京都府京都市・長崎市・宮崎市 など
25 大阪府【行政22-25】大阪市【行政22-25】 など
上表は、TACが独自に調査した、平成25年度実施試験(行政事務)における受験が可能な年齢上限をまとめたものです。[2013年12月現在]
各試験の年齢要件は、年度により変更する場合がございます。
年齢要件以外にも受験資格がある場合がございますので、受験の際は必ず最新の試験案内をご確認ください。

●TACで民間企業から公務員へ転職しました! 
大友 佳奈枝 さん

大友 佳奈枝 さん

●受講コース
  総合本科生 教室+DVD講座
●最終合格試験種
  特別区I類
  さいたま市
  国家一般職(大卒)

既卒・高齢でも関係なし!
前職ではアパレルの販売員をしていました。しかし、洋服だけでなく私自身の人柄や接客を求めてきてくださるお客様がだんだんと増えてきたことで、より幅広い人のためと分野のためになることがしたいと思い始め、公務員を志望し始めました。また、女性でも長く続けられる安定した仕事がしたいと思ったのも、大きな理由です。公務員試験は、科目数が膨大でいくらやっても足りない気がしますが、やればやった分だけ返ってくる、既卒の人でも平等な就職試験です。しんどい時もありますが、自分を信じて頑張れば、必ず合格できます。
高梨 雅央 さん

高梨 雅央 さん

●受講コース
 総合本科生 教室講座
●最終合格試験種
 東京都I類A
 東京都I類B

強い信念をもって受験に臨んでください!
私は仕事をしながら公務員試験を受験するという選択肢を選びました。他の予備校と比較しましたが、働きながらでも教室講座で生講義を受けられる土日クラスがあったのは、TAC新宿校だけでした。実は私は残念ながら公務員試験1年目は合格を勝ち取れませんでした。第一志望である東京都で働くイメージを強く持っていたことで、2年目の受験生活をやり通すことができました。公務員になる理由はひとそれぞれですが、その思いを大切にすれば、どんなに辛いことがあっても乗り越えられると私は信じています。また、受験仲間と出会えたことが、勉強の活力となりました。
大卒レベルの試験に強い!
TACの合格実績
●突破法1:学習時間を確保する
社会人の公務員試験合格者の中には、「生活リズムを朝型にして学習時間を確保した」という方が多くいます。その理由は、夜仕事から帰った後の疲れ切った頭より、朝のスッキリした頭で学習した方が効率的だからです。また、会社へ行く前や仕事が始まるまでの短い時間ではありますが、時間が制約される分、かえって集中することができ、効率的に学習することができます。また、土日などの休日はできるだけ多くの時間を公務員受験対策に充てたいところですが、どちらか1日は自由に使える日にしておくなど、メリハリをつけることも、受験生活を乗り切るためのコツです。

●突破法2:細切れの時間をフル活用する
公務員試験の受験勉強に費やせる時間に制約がある社会人にとって、通勤時間や仕事中の移動時間などの細切れ時間は、学習時間を確保するうえで貴重な時間です。この時間の有効活用が、合格を勝ち取るための「カギ」になるといっても過言ではありません。TACの各種本科生ならば、講義音声DL(ダウンロード)フォローが標準装備! 携帯用音楽プレーヤーがあればいつでもどこでも講義を受講できる体制、通勤時間や細切れ時間を有効活用できる環境が整っています。
スケジュール例
安心のフォロー制度

●突破法3:自分にあった受験計画を立てて実行する
社会人受験生が今回の受験で合格を勝ち通るためには、無理のない受験計画をたてる必要があります。公務員試験は、決して難しい試験ではありませんが、学習時間(半年~1年程度)の確保が大切です。もちろん、教養試験+専門試験+論文の対策をすることで併願受験がしやすくなりますが、確保できる学習時間次第では、教養試験+論文のみで受験できる公務員試験(市役所C日程・国立大学法人等)を目指した方が良い場合もあります。受験計画に無理があると、せっかくの努力が無駄になってしまうことも…。まずは、ご自身の確保可能な学習時間を把握し、無理のない受験・学習計画を立てましょう。
専門試験が課されない公務員試験
・国立大学法人等
・市役所上級(教養型/主にC日程)
・経験者採用試験 など
●必要な対策が全て含まれたオールインワンコース
公務員試験は民間企業の就職・転職試験とは異なり、受験対策方法が受験対策予備校で確立されています。すなわち、公務員試験合格に必要なツールは、全てTACにあります。あとはそれらをフル活用して、コツコツと努力を積み重ねるのみです。これまで、多くの合格者を輩出してきた総合本科生などのオールインワンコースで、筆記試験、面接試験ともに必要な対策をしっかりとこなせば、どなたでも十分に公務員試験合格を目指すことができます。

オールインワンコース
本科生コース一覧


●頼れる人がそばにいる! 担任講師制度
TACでは、教室講座開講校舎ごとに「担任講師制度」を設けています。担任講師は、公務員受験のプロフェッショナルです。公務員受験の学習指導はもちろんですが、豊富な受験指導経験や知識をもとにしたホームルーム(HR)や担任カウンセリングによる受験指導を通じて、頑張る受験生を最後まで全力でサポートしていきます。さらに、1次(筆記)試験後の2次(面接)試験対策では、面接本番で想定される、社会人受験生ならではの質問への受け答えや面接カードの添削などのアドバイスも担任講師が行っています。これまで、多くの社会人受験生を合格へと導いてきた担任講師がいれば、公務員受験に不安はありません。
頼れる人がそばにいる
担任講師制度


●採用へのトビラをひらく! 面接対策
TACの面接対策は、圧倒的な情報量と、それらに基づいた丁寧な個別指導が最大の強みです。TACには、公務員試験を受験した全国のTAC受講生から生の情報を集めて作成された面接復元シートがあります。シートには、面接時の質問内容、実際にどのように回答したのか、面接の雰囲気、面接の時間、集団討論の情報など、他では決して手に入らない情報が克明にまとめられています。もちろん社会人受験生の復元シートも数多く集まっていますので、これらの情報を元にしながら、公務員試験の面接の傾向に合わせた対策を行えば、的を射た効率的かつ効果的な面接対策ができ、安心感をもって本番へ臨めること間違い無し! これらをフル活用し、面接対策講義と回数無制限の模擬面接を繰り返すことで、最終合格を勝ち取ってください。
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TACの面接対策


●受講校舎は自由に選べる!
「平日は大学の近くのTACで、土日は自宅の近くのTACで受講」など、自由に受講校舎を選ぶことができます。また、TACの各校舎は、ターミナル駅を中心に駅近で通学しやすい場所にありますので、仕事帰りに講義に出席したり、自習をする際にとても便利です。もちろん、面接情報などの公務員試験に関する情報は、全国のTAC校舎や講師が共有しています。TACならどの校舎に行っても志望先の試験情報が入手できますので、不安はありません。


●公務員試験合格に必要なものはすべてTACにある!
TACには、これまで多数の受験生を合格へ導いてきた講師陣、オールインワンコース、学習を継続するために不可欠な安心のフォロー制度、公務員試験対策のバイブル合格教材、公務員受験のプロフェッショナル担任講師、合格へのトビラをひらく面接対策など、公務員試験に合格するために必要なものはすべて揃っています。あとはあなたがそれらをフル活用してコツコツと努力を積み重ねるのみです。
ぜひ早めに学習をスタートし、TACをフル活用して、公務員試験合格を目指してください。TACは、頑張る受験生をしっかりとサポートし、合格へと導いていきます!
TACが選ばれる理由
3回連続無料体験入学
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TACではお申込み前に講義を無料で受講することができます。講義の内容や教材、学校の雰囲気を充分に確かめてじっくりとご検討ください。体験入学は3回連続OK!じっくりとTACのコンテンツを確かめてください。
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