国家総合職 合格体験記
政策を通して社会課題を解決する
三上 礼さん
プロフィール
| 内定省庁 | 厚生労働省 |
|---|---|
| 出身校 | 東京学芸大学大学院 教育学研究科 |
| コース |
(地方上級・国家一般職講座)総合本科生 国家総合職併願講座(政国) |
| 受験区分 | 院卒(行政) |
- 国家総合職を目指した理由・きっかけ
- 児童養護施設で非常勤として働いている中で、虐待を受けた子ども達の背景として、生活に困窮している家庭、一人親の家庭で社会的に孤立している家庭等、様々な複雑な課題を抱えている家庭が多いように感じておりました。実際に児童養護施設の職員(支援者)として、子ども達の親御さんと過ごすことができない葛藤や怒りに触れる中で、支援者として子ども達の気持ちに寄り添うだけでは、子ども達の抱える問題を根本的に解決することができないと感じました。このような経験から、実際に自分がどのように子ども達に貢献をしたいのかを考えた時、子ども達を取り巻く社会課題を、政策を通して解決したいと考えるようになり、国家総合職を志すようになりました。
- TACを選んだ理由
- 国家一般職に合格した部活動の先輩が、TACを利用していたことがきっかけでした。先輩からお話を伺う中で、TACが担任制を採用しており、個々の事情に寄り添ってアドバイスをくれることや、分かりやすい授業が多いことを伺い、TACを利用してみたいと考えるようになりました。新宿校に関しては、複数担任制を採用しており(※)、一人の講師のみならず、様々な講師からアドバイスを頂けたことは、面接対策や自分の思考を整理する上で非常に有難かったです。
※事務局注…地方上級・国家一般職講座の担任講師制度です。国家総合職講座では各区分別の担任講師制度をご用意しております。
- TACはこう使え!おすすめのTAC利用法
- 定期的に担任講師にカウンセリングを通してお話を聞いてもらい、勉強方法や思考の整理を行うことをおすすめします。私は新宿校の山口講師、竹内講師、佐川講師にお世話になっており、定期的に勉強の進度を報告することで、今後の勉強の方針に関するアドバイスをもらい、軌道修正を図るようにしていました。また、勉強をしている中、官庁訪問や進路選択の悩みなど、不安が大きくなる時間がありました。その際にも、担任講師にお話を聞いてもらうことで、考えを整理することができたと感じています。そのため、少しでも迷ったら担任講師に頼ることをおすすめします。
- これから受験する方へのメッセージ
- 私が通っている大学は教員になる人が多く、周りに国家総合職を目指す人がおらず、このまま国家総合職を目指してよいのか不安を抱えながら勉強に励んでいました。ただ、今振り返ると、なぜ不安を抱えながらでも最後まで国家総合職を目指し続けることができたのかを考えた時、それは自分の「軸」を持っていたからだと思います。生き辛い思いをしている方々、リスクやハンディキャップを負っている方々が、少しでも暮らしやすい社会にしたい、全ての子ども達が希望をもつことができる社会にしたいという強い自分の軸が、不安になりながらでも勉強を続けたり、説明会のために霞が関に通い続けたりする原動力になったと思っています。きっと国家総合職を目指されている皆様は、実現したい社会像を強く持って、志望されているのではないかと思います。その素敵な想いを政策として形にできる仕事が、国家総合職の仕事なのではないかと思います。不安が押し寄せる時、思い通りに成績が伸びず悩む時など、大変な時期もあるとは思いますが、是非最後まで努力を積み重ねていただきたいと思います。応援しています。
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