国家総合職 合格体験記
制度面から社会の安全に貢献を

鈴木 義宜さん
プロフィール
| 内定省庁 | 法務省 |
|---|---|
| 出身校 | 青山学院大学 法学部 |
| コース | 政治・国際・人文本科生 地方上級併願Type |
| 受験区分 | 大卒程度 政治・国際・人文区分 |
- 国家総合職を目指した理由・きっかけ
- 高校生の頃、少年事件や再犯のニュースを目にし、「犯罪を減らすにはどうすればよいのか」と考えるようになりました。単に厳罰を科すだけでなく、立ち直りを支え、社会復帰を促す仕組みが必要だと感じたのが、法務省を志すきっかけでした。大学では法学を学びながら、模擬裁判やゼミ活動を通して法の背景にある人間や社会に目を向けるようになり、制度の在り方を考えることに関心を深めました。矯正行政は、人の更生という困難で根深い課題に向き合いながら、長期的に社会の安全に貢献できる重要な仕事だと認識しています。現場の実情に根ざしつつ、制度面から再犯防止や処遇改善に取り組みたいと考え、国家総合職を志望しました。
- TACを選んだ理由
- 国家総合職を目指すにあたり、限られた時間で最大限の成果を出すためには、信頼できる実績と効率的な学習環境が必要だと考えました。TACはこれまでに多くの合格者を輩出しており、出題傾向を押さえた教材と、明確なスケジュールに基づいたカリキュラムに魅力を感じました。特に、法律系科目の講義は基礎から応用まで段階的に理解を深められる構成で、自学だけでは得られない発見が多くありました。初学者でも継続しやすい環境が整っている点も、選んだ理由の一つです。
- TACはこう使え!おすすめのTAC利用法
- 私がTACで特に活用したのは、模擬試験です。本番と同様の形式で実施されるため、時間配分や問題の難易度に慣れるのに非常に役立ちました。特に国家総合職の専門記述や政策論文の模試では、独学では気づけない論点のズレや表現の曖昧さを客観的に知ることができ、自分の弱点を明確にできました。模試後の詳細な解説冊子も内容が充実しており、復習を通じて知識の定着を図ることができました。解答の精度やスピードを高める上で、模試は欠かせない存在だったと感じています。講義やテキストに加え、実戦的なアウトプットの場として模試を積極的に取り入れることで、本番でも落ち着いて臨むことができました。
- これから受験する方へのメッセージ
- 国家総合職試験は長丁場で、不安になることも多いかもしれませんが、地道な積み重ねが確実に力になります。特に記述や論文はすぐに成果が見えづらいですが、過去問や模試を通じて書くことに慣れることが大切です。私は本番直前まで点が伸び悩みましたが、最後まで粘ったことで結果につながりました。モチベーションが下がったときは、なぜこの道を志したのか初心に立ち返ってみてください。合格後に本当にやりたい仕事に一歩近づける喜びは、苦労を乗り越えた先にあると考えています。今はつらく感じることもあると思いますが、乗り越えられるだけの力がきっと備わっていくはずです。最後まで自分を信じて頑張ってください。
公務員試験 国家総合職 デジタルパンフレットを閲覧する







