外交官(外務省専門職)合格体験記

中東外交に携わりたい

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S・Kさん

Profile

研修語 アラビア語
出身校 東京外国語大学 国際社会学部(在学中合格)
合格年度 2025年度
選択科目 憲法
外務省専門職の志望理由:中東外交に携わりたい。

 私は大学時代、アラビア語と中東政治を学習していました。また、大学三年次にはヨルダンへ留学しアラブ世界への理解を深めていました。一方で、外務省専門職の存在は大学入学時より知っていたものの、長くて大変なことが予想される外務省専門職試験の受験に挑戦することに大きな不安を感じており、なかなか決めきれない状態が続いていました。その中で私が受験を決意したのは、留学終了後の夏(受験本番から約一年前)ですが理由は主に二つです。
 一つは就職活動を行う過程で、アラビア語と中東情勢の知見を活かすことのできるキャリアを歩みたいと思う気持ちが強くあることに気づいたからです。当初は別の進路(民間企業等)も考えていましたが、アラビア語を駆使し中東地域に長期的に関わることのできる仕事は外務省専門職以外にないと思い、公務員専願で就職活動を行いました。
 二つは、ヨルダン滞在中にガザ紛争が発生し中東情勢が激動する様を域内で経験したからです。パレスチナ問題を巡り、ヨルダン社会を包む特殊な緊張感に直接触れたことで、現地での外交活動が日本の中東諸国との持続的な関係強化において重要であると考え、私もその過程に貢献したいと思いました。

TACのおすすめポイント:初習でも大丈夫!TACのきめ細やかなサポート

①講義のわかりやすさ
 法学初習であった私にとって専門科目の国際法と憲法が大きな壁でした。しかし、TACの講義は初学者でも理解しやすいような構成になっており、ほぼTACの講義だけで試験本番に挑むことができました。また、国際法や憲法では喫緊の時事に関連した問題が課される可能性があり、それに対応できるような学習を行います(例えば2025年合格目標の講座では、イスラエル・ハマス間の紛争に焦点を当てた、非国家主体による国家への攻撃を国際法的に論述するような想定問答がありました)。故に、TACの専門科目の対策は、単に法学の知識を身につけるに留まらず、社会全体に対して法学的な視座を獲得するうえでも大変有効であったように思います。


②丁寧な個別型のサポート
 TACの外務専門職講座では、集団型の講義だけではなく月1回井能講師との担任カウンセリングのサービスを利用することができます。そこでは私は、当時学習で行き詰まっていた点や学習計画など幅広い内容を直接、外務省専門職試験受験のプロに相談することで、自身の現状を冷静に俯瞰することができました。例えば、私は基礎能力試験に苦手意識を持っていたため、担任カウンセリングでその対策について綿密に相談することができ、本番では大きな失敗を回避することができました。このように、受験生個人の状況に合わせて、丁寧なアドバイスを得ることができる点はTACの大きな強みであると思いました。


③二次試験サポート
 一次試験が終わると二次試験があります。二次試験は面接を4回行うため、しっかりとした準備が必要であると感じました。しかし、TACでは、個別面接、グループ討議ともに繰り返し練習できる環境があります。その際、他の受験生やTACの講師から多角的なアドバイスを受けることができたため、本番は自信を持って臨むことができました。

外国語試験について

①アラビア語を選んだ理由
 私がアラビア語受験をした理由の一つは、アラビア語での受験経験が志望理由の裏付けになると思ったからです。私は中東外交に携わりたいと思い外務省専門職を受験したため、地域言語であるアラビア語で試験に挑戦することで、志望動機との一貫性を確保できるのではないかと考えました。
 また、大学での専攻言語でもあることから、この機会に全体的なレベルアップ(特に翻訳)を図りたいと思ったのも理由の一つです。


②学習方法
 私は主に大学の先生と過去問を使い試験対策を行なっていました。
 一次試験については、外国語訳が難しい点だと思います。そのため、私は模範解答を繰り返し読み返すことで、翻訳の表現の幅を広げていました。また、Google翻訳等も使用し、自身の答案が適切な訳であるのかを確認していました。
 二次試験に関しては、大学の先生と対面形式で何度か練習しました。その際、発言内容だけではなく、ゆっくりはっきり話すことを意識し、コミュニケーション意欲を適切に面接官に伝えることを念頭に置いていました。

最後に

 外務省専門職試験の受験は、試験科目の多さや就活期間が民間より長くなるなど、決心する前に、様々なハードルがあると思います。さらに、私は仮に入省できたとしても長期的な海外勤務に対応できるのか不安を感じることもありました。しかし、私は地域の専門家として日本の外交活動に携われることは人生において貴重な経験となると考え、受験を決意しました。
 実際、受験期間は大変ではありましたが、新たな知見を得たり、他の受験生と共通の目標に向かって邁進したりできる、実りのある時間でもありました。
 この合格体験記を読んでくださる方の中には、外務省専門職試験の受験を迷われている方もいらっしゃると思います。TACはその点、受験生を全力でサポートするための準備が整っています。
 TACにて受験を決意された方は、TACや学外での交友関係を大切に、それぞれ納得のいく進路を歩めるよう応援しています!

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