外交官(外務省専門職)合格体験記
諦めないことが大切!

N・Hさん
Profile
| 研修語 | ヒンディー語 |
|---|---|
| 出身校 | 東京外国語大学 言語文化学部(在学中合格) |
| 合格年度 | 2025年度 |
| 選択科目 | 経済学 |
- 外務省専門職の志望理由:インドへの派遣留学がきっかけ
-
中学生の頃から、海外旅行やホームステイの経験から漠然と国際社会に携わることができる仕事に興味があり、外交官かっこいいなと思っていました。そして、大学3年次に大学で専攻していたヒンディー語、ウルドゥー語を現地で学びたいと思い、インドへの派遣留学を決めました。インド留学中は言語、文化の学習の他にも、様々なイベントに参加しました。そのイベントの1つが在インド日本国大使館が主催するインド人国費留学生、ALTの募集イベントでした。私はスタッフとして参加し、折り紙、習字、浴衣などの日本文化紹介をしました。そこで、良好な関係を築くための地道な広報文化外交の大切さや、自分の発言が日本のイメージに繋がるという日本を代表することの責任を感じました。また、インド留学を通してインドだけでなく、日本も好きになり、日本のために働きたいと思うようになりました。これらの経験から、国際社会における日本の存在感向上や日本とインドを始めとした南アジアの国々との関係の維持、発展に貢献したいと思い、外務省専門職を志望しました。
- TACを選んだ理由:先輩の薦め
-
実際に合格された大学の先輩方がTACを薦めてくださったので、受講を決めました。実際に受講してみて、一次試験だけでなく二次試験の個別面接、外国語面接、グループ討議までしっかりと対策できたので、TACを選んで良かったと思っています。また、二次試験が始まる頃には気軽に話せる友人が増え、悩みや不安を共有できたことも良かったです。
- 勉強スケジュール:学習開始時期は関係ない!
-
私はインド留学から帰ってきたのが試験の前年の6月だったこともあり、本格的に学習を開始したのは10月頃からです。最初は講義に追いつくために自分でオンデマンド講義を受けていましたが、論文答練の時期に追いつくことができたので、そこからは周りと同じペースで進めることができました。追いつくまでの時期は1人で学習を進めなければならなかったため、辛い時期もありました。しかし、5月の一次試験で自分の実力を出せれば良く、その時点での力は関係ないと自分に言い聞かせながら学習を進めていました。辛い気持ちのままでは学習を集中して効率よく進めることは難しいと思うので、気持ちの切り替えがとても大事だと思います。学習開始時期が遅く、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、開始時期は関係ありません!大丈夫です!必ず追いつきます!
- 一番辛かった時期:2月は辛かった…!
-
外務省専門職の試験勉強は決して楽ではなかったですが、その中でも私にとって一番辛かった時期は2月でした。当時は冷静に分析できませんでしたが、今考えれば、論文マスターの講義を受け終える直前で、もうあと3か月しかないと漠然と不安感があったのだと思います。人によって大変な時期は異なると思いますが、大変な時期がない人はいないと思います。辛いということを素直に認め、適度な息抜きをした後にまた頑張ろうと思うことができれば、十分だと思います。試験勉強をされているあなた、自分の頑張りを認めてあげてください。
- 最後に:自分の夢は自分で叶える!
-
外務省専門職の試験勉強中、家族、TACの友人、大学の友人、部活の友人、バイト先の友人、大学の先生、TACの職員の方々など本当にたくさんの方に応援していただきました。1人で抱え込まずに相談できる人がいるのは大切なことですが、試験の時は一次試験、二次試験共に1人です。自分で自分をコントロールし、かつ、自分の実力を十分に発揮することができれば合格することができると思います。辛い時期を乗り越えるためにもなぜ外務省専門職なのかということを常に考えながら学習し続けることがモチベーションの維持につながると思います。周りで就活をしている人とはスケジュールややるべきことも違う中、学習を続けることは大変ですが、頑張っている自分をしっかりと認めたうえで頑張ってください!応援しています!息抜きを大切に!(私は息抜きとして、友人とご飯を食べる、家族と話す、ヒンディー語の動画を見る、趣味に関する動画を見るなどしていました…)
公務員 外交官〈外務専門職〉デジタルパンフレットを閲覧する







