外交官(外務省専門職)合格体験記

夢に向かって一歩ずつ

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M・Wさん

Profile

研修語 ポルトガル語
出身校 西南学院大学 法学部(在学中合格)
合格年度 2025年度
選択科目 憲法
外務省専門職の志望理由:友情から始まった外交官への道

 私が外交官という仕事に憧れを抱いたのは、高校1年生の時にアイスランドへ留学した経験からでした。世界各国から集まった留学生とプールで輪になり、第二次世界大戦について語り合った際、日本と彼らの国々が当時は敵国同士であったことに大きな衝撃を受けました。そのとき、これからも大切な友人たちと交流を続けていくためには、国交が開かれた平和な状態が不可欠であると強く感じ、「平和を守る仕事=外交官」を志すようになりました。
 当初は、文化交流やODAを通じて人々のつながりを広げ、平和を築く外交官になりたいと考えていました。しかし大学で国際法を学ぶ中で、ウクライナ戦争やガザでの紛争、そしてそれに対する各国の反応を目の当たりにし、国際法に基づく秩序そのものが危機に瀕していることを痛感しました。こうした経験を通して、私は「人と人との絆を紡ぐ外交」に加え、「国際法に基づく秩序作り」に貢献する外交官を目指したいと考えるようになりました。

TACを選んだ理由/TACはここがすごい:圧倒的な情報量・合格戦略

 TACの講義では、試験に出やすい事項を効率よく学ぶことができるだけでなく、井能講師との面談を通して正しい学習法やスケジュールで取り組めているかを確認できたことが大きな支えになりました。また、合格者の大半がTAC生であることから「自分が分からない問題は他の受験生もきっと同じ」と安心して試験に臨むことができました。
 さらに、2次試験対策では面接の再現や詳しい対策資料が充実しており、情報戦ともいえる試験に不安なく挑めました。加えて、自主ゼミを通じて同じ志望分野や地域を目指す仲間と面接練習やカードの添削を行い、着実に力がついたと実感しました。未来の同期ともいえる仲間と切磋琢磨することで、モチベーションも大きく高まりました。

通信生はスケジュール管理が最重要!

 私は地方在住だったため、通信で受講していました。幼いころから通信教材をため込んでしまったり、夏休みの宿題をぎりぎりに取り組んだりするような性格だったため、きちんと続けられるか不安でした。さらに受講を始めたのは6月で、本格的に学習に取り組み始めたのは11月ごろだったため、試験までに必要な学習を終えられるのか心配でした。
 そこで井能講師との担任カウンセリングを活用し、1か月ごとの学習計画を立てました(受講が遅れている人ほど、担任カウンセリングはおすすめです!)。さらに、毎日のルーティーン(例:朝起きて音読→数的処理を20問→朝ごはん…)を決めることで、学習のペースを掴むことができました。
 私は「毎日同じペースで学習を積み重ねる」ことを意識し、毎日1時間分の講義をメモを取りながら視聴し、その後すぐに復習する(論文マスター講義では1題ごとに映像を区切って、すぐに答案化)、という学習サイクルを徹底しました。

論文答練期の学習方法

 大学4年生で講義をほとんど取り終えていたため、論文答練期は自宅学習が中心でした。ずっと家にこもって座り続けるのは大変だったので、テレビで見た“体を動かしながらの方が記憶が定着しやすい”という方法を試してみました。答案化指定問題の答案や憲法の論証を歩きながら音読し、空で唱えられるようになるまで何度も繰り返しました。また、家事やお風呂に入りながら暗唱するなど、生活のあらゆる場面で記憶の定着を図っていました。
 その成果か、夢の中でも論証のフレーズが流れてくるほどに(笑)。ちょっと大変でしたが、「ここまでやれば忘れない!」という安心感につながりました。

Chat GPTを有効活用!

 私は外国語試験対策にChatGPTを有効活用しました。翻訳試験では、自分の書いた訳文を添削してもらい、さらにお手本の訳を作ってもらうことで、自分の誤りを修正しながら、新しい表現方法も学ぶことができました。
 また、2次試験対策では新聞記事を提示し、想定される質問と模範解答を作成してもらいました。実際の面接練習の補助として役立ち、答え方の幅を広げることにつながりました。
 さらに、憲法の条文番号が覚えられなかった際には「面白い語呂合わせを考えて」とお願いして暗記に活用するなど、工夫次第でさまざまな使い方ができました。
 一方で、時事問題の添削は最新情報の反映が十分でなかったり、外務省が求める解答の方向性とずれたりすることもあったため、その点は注意が必要だと感じました。

最後に

 外務省専門職試験は、高学歴であるか、帰国子女であるか、あるいは特別な経歴を持っているかよりも、「外交官になりたい」という思いの強さが合否を分ける試験だと思います。専門科目である国際法や憲法、経済は初学から学ぶ受験生も多く、また試験は全科目の合計点で評価されるため、必ずしも英語のスコアが突出していなければならないわけではありません。つまり、スタートラインに大きな差はなく、志を持って正しい方法で努力を続けられるかどうかが大切になります。
 学習を続けていると、「本当に合格できるのだろうか」と不安になる日もあると思います。私自身もそうでした。そんな時は、外交官として働く姿を思い描きながら、「なぜ外交官を目指すのか」を問い続けることで、一歩ずつ前に進むことができました。受験生活は長く感じられるかもしれませんが、日々の積み重ねが必ず力になり、合格に近づいていくと思います。

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