外交官(外務省専門職)合格体験記

自身の可能性を信じ抜いた受験期間

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渡邊 隆志さん

Profile

研修語 英語
出身校 創価大学 法学部(在学中合格)
合格年度 2025年度
選択科目 憲法
外務省専門職の志望理由:先輩方の熱い想いに触れて

 私が外務省専門職を志望した一番のきっかけは、外交官の方から直接話を聞いた高校でのキャリアガイダンスです。日本のため、国際社会の平和のために使命感を持って日々研鑽を重ね、国と国とを結ぶべく多くの人々と交流するその姿を見て、外交官という職業に強く魅力を感じました。他の進路を見つつも、大学の学部等は外交官を視野に入れて選択し、国際政治論や地球規模課題について学んできました。外交官になるには総合職か専門職での採用がありますが、専門職として長く働かれている方から「専門性があるからこそ同地域に長く、繰り返し行ける」と伺い、より強固な関係構築に寄与できると考え専門職を目指すようになりました。そして、ベルギー留学時に、模擬EUにて徹底した議論により合意形成を図る外交の醍醐味を知り、様々なボランティアを通してあらゆる文化的背景を持つ人々との交流に楽しさを感じて、外務省専門職を目指す決意を固めました。

TACを選んだ理由:蓄積されたノウハウと実績

 試験に合格した大学の先輩方から勧められて存在を知りました。そして、蓄積されてきたノウハウと驚異的な合格実績による信頼感から、TACへの入会を決めました。私が実際に感じた魅力の一つは、切磋琢磨し合える仲間ができるという点です。1次試験に向けての期間は周りの受験生と演習に臨むことで緊張感を持って学習に取り組めました。本格的に他の受験生と対策を始めるのは1次試験を終えてからで、同じ志を持った受験生同士で面接練習をし、志望動機等を互いに深堀りし合うことで面接カードをより高次のものにできたと思います。  他方、月1回程度の担任カウンセリング制度も魅力です。定期的に講師によるアドバイスが受けられ、自身の学習スケジュールを見直し、今後何を重点的に取り組むべきかを明確化できます。なかなかスケジュール通りに学習が進められない私にとっては非常に有難いサポートでした。

私の学習法:TACで提供されたものに集中

 長年の経験により洗練されたTACの教材、担任講師のアドバイスを信じて、与えられたものを着実に進めました。専門科目については、とにかく機械的に暗記して学習しました。国際法は範囲が膨大だったため、答案化した解答の暗記も行いつつ、基本的な箇所だけは落とさないようにサイトマップ等を利用し基礎を中心に学習しました。憲法は、2月頃からの論文答練という実践の機会に備え、早い段階から論文の適切な構成と各論点に関する論証を頭に叩き込むことが重要だと思います。個人的には、実践の機会を十分に活かせなかったため、論証の暗記を後回しにしてしまったことを後悔しています。

 私は、英語・教養対策をカットしたプランを受講したため、翻訳問題や基礎能力試験については自力で対策を進めました。ただ講師による担任カウンセリングでその点も相談させていただき、効果的に学習することができたと思います。翻訳問題に対しては、TACで自身のレベルに応じて推奨されている教材を使って対策しました。過去問を活用しつつ、和・英訳どちらもあるネット記事や社説集を利用して翻訳の練習を重ねました。また、2次試験にも備え、オンライン英会話に1年弱加入し、毎日英語で考えることを習慣づけするよう心掛けました。

 基礎能力試験については、過去問を解き自身の得意・不得意の分野を把握すると共に、早い段階から数的処理、文章理解の問題を1日5問は解くと決めて対策を進めました。そのおかげで基礎能力試験は安定した点数を取ることができたため、これら得点源になる基礎科目はじっくり時間をかけて問題に慣れていく必要があると思います。

モチベーション維持:仲間・ライバルたちと前へ!

 同じ大学から一緒に合格を目指す学生たちや予備校で出会い切磋琢磨し合える受験生たちとつながり、共に高め合うことでモチベーションを維持することができました。勿論、試験の対策は孤独の闘いであり、それを経験するからこそ社会に出てからも通用する忍耐力が鍛えられるのだと思います。しかし、志を同じくした互いに高め合える存在と適度に協力する力も重要だと思います。その点で、TACでの出会いは非常に貴重なものでした。

 また、実は滑り止めで受けていた併願先が不合格で、退路が断たれていたため、外務省専門職2次試験前はかなり気持ちが落ち込んでいました。その中、両親や大学OB・OGの方々が励ましてくれ、何とか最後まで走り抜けることができました。きつい時は応援してくれる人たちに等身大の自分でぶつかっていくことが大切だと思います。

最後に

 外務省専門職試験への対策の日々は、自身の可能性を信じ抜いた期間となりました。常に先が見えず不安で押し潰されそうな程なのに勉強に身が入らず自己嫌悪に陥ったり、総合模試で酷い結果を出し、併願先では実際に不合格になったりして、自身の可能性を諦めそうになったことは何度もあります。そんな時は、いつも「何のために」この試験を受けるのかという原点に立ち返って「必ず勝つ!」と奮起しました。また、経済的支援をしてくれ私がどんな状況でも信じて応援してくれた両親や祖父母、いつも気にかけて寄り添ってくれた友人や先輩方、講師の方々の支えがあって私は最後まで挑戦し抜くことができました。

 実は、外務省専門職2次試験の全日程を終えて庁舎を出た瞬間、今までお世話になった方々が頭に思い浮び、やり切った達成感からか涙が溢れて止まりませんでした。私にとってそれは初めての経験でしたが、それ程この試験に本気になれていたのだと感じました。

 この経験はどの分野・地域で赴任しても、自分の背中を押してくれるものになると思います。どんなに絶望的な状況にあっても、「必ず勝つ!」との一念で自分を信じ抜いて挑戦していってください!

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