外交官(外務省専門職)合格体験記

志を貫き、仲間と歩んだ挑戦の日々

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田家 裕乃さん

Profile

研修語 フランス語
出身校 慶應義塾大学 商学部(在学中合格)
合格年度 2025年度
選択科目 憲法
外務省専門職の志望理由

 幼少期のイギリス留学や、中高生時代に海外の先生と英語で会話する中で、外国語を通じて世界中の人とコミュニケーションを取る楽しさを感じてきました。そのため、自然と「外国語を使う仕事」に憧れを抱くようになりました。
 また、大学での留学生との国際交流を通して、日本文化や価値観が高く評価される場面が多くありました。日本人にとって当たり前のおもてなしの心や勤勉さが、他国の人からは特別なものとして尊敬されることを知り、日本人としての誇りがより強くなっていきました。
 そうした経験を重ねる中で、「日本にあまり関心を持っていない海外の人々に日本の魅力を伝え、プレゼンスを高めたい」と考えるようになり、日本の顔として外国語を専門に活躍できる外交官という職業を志しました。

TACを選んだ理由

 外務省専門職の試験勉強を始めるにあたり、国際法や憲法、経済学など初めて学ぶ科目が多かったため、予備校に通うことを決めました。数ある予備校の中でも圧倒的な合格実績を誇るTACしかないと思い、入会を決意しました。
 私は「2年本科生」として2年間かけて学び、2025年度の合格を目指すコースに在籍していました。1年目(大学2年生のとき)は、2024年度合格を目指す先輩方と一緒に講義を受けており、偶然にも同じ大学・同じサークルの先輩がいらっしゃいました。その先輩の存在が大きな支えとなり、2年目の受験に向けた学習中も何度も励ましていただきました。
 また、2次試験対策の際には、自主ゼミが結成され、同じ自主ゼミのメンバーと面接カードをブラッシュアップしたり、グループ討議の練習をしたりしますが、こういったことは1人ではできないので、TACに入り、志を共にする戦友たちと一緒に対策ができる環境はとてもありがたかったです。

私の基礎能力試験対策

 基礎能力は、私にとって少し厄介な科目でした。点数の浮き沈みが激しく、1問のミスで偏差値が2〜3下がってしまうためです。私は「苦手科目を早めに克服し、全科目で平均以上を取る」ことを意識し、過去問を徹底的に解き込みました。限られた時間で多くの問題を処理できるよう練習を重ね、得点源にできる分野から解く順番も工夫しました(時事の教養知識→文章読解→資料解釈→その他の数的処理)。さらに、毎回のケアレスミスを記録し、次に同じミスをしないよう意識していました。過去問を解くうちに数的処理には、出題される問題の解き方や(たまに)答えにも一定のパターンがあると気づき、本番でもその"感覚”が役立ち、時間ぎりぎりで選んだ解答が正解していました(笑)。ですので、過去問を解いたからこそわかる「傾向と対策」は重要であるとも思います!

モチベーション維持方法

 私の受験勉強生活は決して楽なものではありませんでした。論文答練の点数を他の人と比べて落ち込んだり、直前期にやる気が出ず、数日間勉強を放置してしまったりしたこともあります。そのたびに罪悪感に押しつぶされ、「なぜ他の大学の友人は就職活動を終えているのに、自分だけが勉強しているのだろう」と思ったこともありました。
 そんな時に支えとなったのが、同じく外交官を目指す“戦友”たちの存在です。仲間とカフェで一緒に学習したり、国際法や憲法のアウトプット、論文答練の翌日には、基礎能力試験や外国語試験を一緒に時間を計って解いたりすることで、気持ちを立て直せました。私は一人でいるとメンタルの浮き沈みがあったため、適度に仲間と会って学習することが良いリフレッシュになりました。

併願について

 外務省専門職のみ受験する人や防衛省専門職を併願する人が多い中、私は国家公務員総合職、防衛省専門職、東京都Ⅰ類B採用試験(新方式)、JETROを併願していました。これらの選考は3〜4月に重なり、論文答練の学習が全くできなかった時期もありました。そのため一時は「こんなに併願するんじゃなかった」と後悔しましたが、今では挑戦してよかったと思っています。ES作成や併願先の研究を通して自己分析が深まり、外務省専門職試験の二次面接でも自分の軸をしっかり語れるようになったからです。結果的に、外交官という職への思いを一層強くする貴重な経験になりました。

2次試験の面接カードについて

 面接カード作成時に、声を大にして伝えたいことがあります!「研修言語」や「志望分野」の欄では、面接カード全体の一貫性も、もちろん大事ですが、“本当に自分がやりたいことかどうか”を大切にしてほしいということです。
 私は商学部出身ということもあり、地域の専攻がなかったので、地域軸(例:中南米外交に携わりたい)が書きづらく、「広報文化外交」や「経済外交」など、機能分野のみで大丈夫なのだろうかと悩みました。ですが、面接を終えた今だからこそ言えるのは、無理に一つの地域に絞らなくても大丈夫だということです。面接官の方々は、形式的な一貫性よりも、あなた自身の考えや熱意、そして“なぜそう思うのか”という理由を重視しています。たとえ他の人と違っても、自分の中に確かな思いと理由があれば、それで十分です。ぜひ、自分らしい言葉で、自分の志を伝えてください。

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