Vol23【2025年度内定者海外体験記】 中国
こんにちは!2025年度外専LAの井上です。
私は2019年、少し前になりますが中国に留学した時の体験をシェアさせていただきたいと思います!
・歴史と文化の都市、北京
日本においても「中国4000年の歴史」と言われるように、中国を訪れると様々な都市で当地の歴史を感じることができます。今回はまず、中国の首都である北京についてお話しできればと思います。北京というと、よくニュースなどで耳にする都市なので「政治の街なのでは?」と考えがちですが、そのような中でも歴史を持った建物などが多く存在します。
やはり北京といわれてイメージするものの1つに「紫禁城(故宮)」があるのではないでしょうか!
故宮とは、明朝から清朝にかけて皇帝一族専用の宮殿であり、世界遺産にも登録されています。現在は、故宮博物館としてそれぞれの部屋を見学したり、中にあるカフェでお茶をすることもできます!当時の皇帝の居城として使われていたこともあり、無数にある部屋や実際に政治を行っていた居室など、日本にいては味わうことのできないスケールの大きさを体感することができます!
スケールの大きさでいうと、故宮の中からこれを実感することもできますが、故宮の裏手にある「景山公園」という小高い丘になっているようなところから一歩引いて故宮全体を見渡すと、より実感することができると思います。
中国の歴史ドラマでも多く登場する故宮、その歴史とスケールの大きさはぜひ一度は体験してみたいと思える場所です!

(故宮の大広場から)
・湖と歴史の都市、杭州
日本語として「こうしゅう」と聞くと、多くの方は「広州」をイメージされるかと思いますが、実は「杭州」という都市も非常に有名です。杭州は、広州に比べて大都市ではないものの、上海から高速鉄道で1時間弱という立地から、日系企業を含めビジネスには欠かせない街といえます。
一方、杭州市内には「西湖」という比較的大きな湖があり、こちらも故宮と同様、その歴史的意義などを踏まえて世界遺産に登録されています。古くは秦の始皇帝の時代から歴代の書物などに登場する西湖は、現在でも都会の喧騒から離れてリラックスする場所として非常に有名で、かくいう私も(留学中なのでストレスなどは溜まっていなかったものの)悠久の歴史を感じるために西湖を徒歩で1周してみました(散歩コースはありますが5時間くらいかかりました…)。
湖のほとりには、中国各地から観光に来たという人もいれば、近くに住んでいるのかジョギング姿で汗を流す人、ベンチでゆっくりする人、水墨画を書く人など思い思いの過ごし方に触れ、自然が日常生活に溶け込んでいることの有難さを感じることができました。

(西湖のほとり)
中国というと日々ニュースに流れるような堅苦しいイメージを持ちがちですが、中国に行ってみると歴史や自然が豊かな一面を垣間見ることができます!
日々勉強や仕事に追われがちな我々だからこそ、中国ではこのような「ゆとり」をもって生活することの重要性をひしひしと感じることができました!







