仕事に活かせる知識を得るために|電験二種合格体験記

~電験二種合格者の声~

合格者

大塚 啓希さん

DATA BANK

試験種別 第二種電気主任技術者
合格年度 2025年度
受講コース ストレート合格コース(理論優先)
(旧:ストレート合格コース)
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受講メディア Web通信講座
電験二種取得を目指した理由・きっかけ

風力発電設備の保全・運用業務に従事する中で電気設備についての自身の知識不足を痛感しました。継電器動作や保護協調、系統をより深く理解し、根拠をもって判断できる技術者になりたいと考えたことがきっかけです。現場経験に理論的裏付けを持たせ、設備管理の質を高めるため、電験二種取得を目標にしました。

学習時の環境、仕事との両立の方法

仕事と育児で時間がないため、平日は「毎日最低1時間だけ必ず机に向かう」と決め、早朝学習を習慣化しました。休日は過去問演習に集中し、まとまった時間を確保しました。通勤時間は暗記科目や理論の復習に充て、スキマ時間を徹底活用することで、無理なく継続できる学習スタイルを作りました。

学習において苦労した点、工夫した点

【一次試験】
理論・電力・機械・法規と範囲が広く、最初は知識が断片的で得点が安定しませんでした。そこで参考書中心のインプットから、過去問中心のアウトプット学習へ切り替え、「なぜその式になるのか」を毎回説明できるように整理しました。間違えた問題はチェックし、弱点分野を繰り返し潰すことで理解を深めました。

【二次試験】
計算量が多く時間不足に悩みました。特に記述問題は、考え方を文章化する練習が必要でした。そこで制限時間を設定した演習を繰り返し、解法パターンを定型化しました。また、実務と結び付けて考えることで理解が進み、単なる暗記ではなく応用力を身につけることができました。

今後の電験二種資格の活かし方

発電設備の責任ある立場として、事故未然防止や、設備更新の技術判断に活かしていきたいと考えています。理論と現場の橋渡しができる技術者として、発電所全体の信頼性向上に貢献していきます。

これから受験する人へ

電験二種は難関ですが、継続すれば必ず合格できる試験です。完璧を目指すより「毎日続けること」が最も重要だと感じました。過去問を繰り返し、自分の弱点を把握することが合格への近道です。仕事との両立でも十分に合格可能なので、諦めず挑戦してください。

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