警察官・消防官 合格体験記2021年度

目標に向かって

首藤 大和さん

首藤 大和さん

DATA BANK

最終合格試験種 大分県警 警察官A
出身大学 亜細亜大学 法学部 在学中合格
警察官を目指した理由

 私が警察官を目指した理由は、幼いころから警察官に憧れを持っており、尚且つ私自身交通事故を経験し理不尽に事故に巻き込まれる恐怖を知ったことで同じ恐怖を感じる人を1人でも減らせるように尽力したいと思ったからです。

TACを選んだ理由

 私がTACを選んだ理由は、2つあります。1つ目は校舎が多く、そのほとんどが駅から近く通いやすい点です。大学の授業後の講義も億劫にならず出席することができました。2つ目は受講に関してお話を聞きに行った際に、受付スタッフの方の対応が丁寧で分かりやすかったからです。

担任講師・講師について

 私は池袋校に通っていたのですが、その時の担任講師は、どんなことでも親身になって相談にのってくださり、的確な助言をくださるとても頼りになる講師でした。私たち受講生の変化に気づいて声をかけてくださる優しい講師です。面接や論文の指導も行っていただきました。辛口な指摘もありますが、内容の濃い練習になり試験本番で成果を発揮することができました。
 数的処理の講師は、とても分かりやすく講義内容の説明や問題の解説をしてくださる講師でした。そのおかげで苦手な科目だった数的処理を諦めずに最後まで継続することができました。他のTACの講師の方々もとても分かりやすく、丁寧に教えてくださります。講義の中でわからないことがあっても、講義後に質問をすると快く皆さん答えてくださり理解が深まりました。私が1年間通って感じたことは、TACは講師の方々が私たち受講生側に立って解説やアドバイスをしてくださる、どんなことでも質問でもしやすい環境が整った予備校であるということです。

教養試験対策

 ほぼ毎日自習室に通い、必ず数的処理はやるようにしていました。その他の科目は、曜日を決め週に1~2回ほど触れるようにしていました。基本的にV問題集をひたすら解いていると、よく間違えるところが分かってくるのでそこを重点的に復習して克服していきました。社会科学などの暗記科目は、講義をダウンロードして移動中などにラジオ感覚で繰り返し聞いて学習していました。公開模試や基本演習を1つの目標に設定をして学習し、終わったら復習と解き直しをして定着させるのが効果的でした。

論文試験対策

 私自身、論文が苦手でした。しかし、逃れることはできないため週に1本は書くと決め実行しました。よく書けたなと思えるものもあればそうではないものもありましたが、とにかく書いて提出していました。教養科目のように点数に明確にあらわれるものではないので、精神的に苦しい部分もありました。講義ノートなどに例が載っているので、それを参考にしたことがとても良かったと私は思います。

面接試験対策

 積極的に面接練習に参加してとにかくダメだしをされること、そして色々な質問をうけ経験を積むことが効果的だと思いました。内容よりも雰囲気や答え方のほうが見られていると講義の中で教わったこともあり、自信があるようにみせる練習だと思うと面接練習にも気楽に臨むことができました。

苦手科目克服法

 私は理系科目全般が苦手でした。しかし、実際に講義に出てみると、生物や化学、地学などはほとんど暗記だったので、社会科学の科目と同じように取り組むことができました。 得意な科目に比べ問題が解けた時の喜びが大きいので思いの外楽しかったです。苦手科目でも最低限できることを見つけて学習しました。

これから受験する人へ

 TACの講師の方々は、皆さんプロの方なので分からないことや不安なことがあればすぐに質問して解決することが一番良いと私は感じました。講義の中で言われた学習方法などは、とにかく一度試してみることをオススメします。せっかくの予備校なので使い倒しましょう。
 試験に向けて勉強漬けの日々になると思います。そんな中でも、リフレッシュを忘れずに頑張ってください。

公務員(警察官・消防官)への第一歩はココからスタート!

資料請求

この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。

無料でお送りします!

資料請求

無料講座説明会

まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。

お気軽にご参加ください!

無料講座説明会

公務員(警察官・消防官)講座のお申込み

申込み方法は4種類

申込み方法は4つ

TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。

申し込み方法をご紹介します!

詳細を見る

インターネットから申込む

インターネットで
すぐに申込む

インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。

スムーズ・簡単!

申し込む

電話やメールで、受講相談を受け付けています。

TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?

TAC受講相談

>TAC受講相談