公認会計士試験

チャレンジしやすい試験制度!

現行の公認会計士試験制度は、受験資格の撤廃や科目合格制度の導入等により、
旧試験制度と比べて「学校や仕事との両立がしやすくなり、チャレンジしやすい試験」になりました。
ここでは、公認会計士試験の試験制度の概要と、学習を始めるにあたって押さえておくべきポイントを紹介します。

試験の特徴

1

受験資格の制限はありません。どなたでも受験できます。

2

短答式試験に合格すると、以後2年間は短答式試験が免除され、論文式試験から受験が可能です。

3

論文式試験が不合格の場合でも、一部科目合格制度により合格した論文科目は、以降2年間免除されます。

試験の流れ

短答式試験の概要

短答式試験のあり方・役割

公認会計士になろうとする者に必要な専門的知識について、基本的な問題を幅広く出題することにより、論文式試験を受験するために必要な知識を体系的に理解しているか否かを客観的に判定する試験です。

論文式試験の概要

論文式試験のあり方・役割

公認会計士になろうとする者に必要な専門的知識を体系的に理解していることを前提として、特に、受験者が思考力、判断力、応用能力、論述力等を有するかどうかに評価の重点を置くことにより、公認会計士になろうとする者に必要な学識及び応用能力を公認会計士試験として最終的に判定する試験です。

試験合格後から公認会計士登録までの流れ

業務補助等(3年以上)

公認会計士登録をするための要件の一つです。公認会計士または監査法人を補助することや、財務に関する監査、分析等の実務従事を3年以上行うこと等が該当します。一般的には、論文式試験合格後に監査法人等に就職し、実務従事することで要件を満たします。

実務補習・修了考査

同じく登録要件の一つです。実務補習とは、会計教育研修機構が実施する実務講習を受け、必要な単位を取得していくことです。一般的には、論文式試験合格後から3年間、監査法人等に勤めながら実務補習機関に通い講習を受けます。規定単位を取得した方は「修了考査」を受験できます。修了考査に合格すると、実務補習を修了したことになります。

試験制度や公認会計士登録の詳細はこちらでご確認ください。

公認会計士合格への第一歩はココからスタート!

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