まずは、公認会計士・税理士の
それぞれの資格を知ることから始めてください!

簿記を学んだ今だからこそ、見えてくるキャリアプランがあります! まずは「違い」を知る!

公認会計士

業務内容

公認会計士の中心業務は、第三者の立場で企業の経営成績・財政状態などを表す財務諸表が適正かどうかを判断する監査業務のほか、コンサルティング業務、M&A(企業買収)支援、IPO(株式公開)支援など、多岐に渡ります。

【独占業務】監査業務

就職【就職先】

監査法人・コンサルティング会社・金融機関・
一般事業会社ほか、起業・独立も

【就職時期】

論文式試験合格後

試験概要

税理士

業務内容

税理士の中心業務は、税務署に提出する申告書の作成業務のほか、経営者側の立場に立った経営コンサルティング業務、中小企業の会計帳簿の記帳・決算書作成の代行・指導業務など、多岐に渡ります。

【独占業務】税務書類の作成・税務代理・税務相談

就職【就職先】

税理士法人・会計事務所・コンサルティング会社・
金融機関・一般事業会社ほか、起業・独立も

【就職時期】

2~3科目合格時点が一般的

試験概要

どちらも会計の難関資格!それだけに、合格後の「社会的責任」の大きさとそれに見合う「ステータス(社会的地位)」・「インカム(収入)」の大きさも魅力です!

それでは、公認会計士・税理士の受験において、
簿記学習者には、学習上のアドバンテージがどれだけあるかを見ていきましょう!

どちらの資格も、これまでに学習した簿記の知識を活かすことができます! 簿記との「学習関連性」を知る!

公認会計士

学習関連性

簿記で学習した知識は
合格基準に占める配点のウェイトが高い
「会計学(財務会計論・管理会計論)」
学習アドバンテージがあることが最大のメリット!

そのほか、
「監査論」「企業法」「租税法」
などの試験科目でも、簿記の知識を
有していると理解を促進を早めるため、
簿記との関連性が高いと言えます!

税理士

学習関連性

簿記で学習した知識は
5科目合格の上で受験必須の2科目、
「簿記論」「財務諸表論」
学習アドバンテージがあることが最大のメリット!

そのほか、
「法人税法」「所得税法」「消費税法」「事業税」
などの試験科目でも、簿記の知識を
有していることが前提になるため、
簿記との関連性が高いと言えます!

どちらも大きなアドバンテージ!公認会計士試験では、試験科目の「会計学(財務会計論・管理会計論)」で、税理士試験では、試験科目の「簿記論」・「財務諸表論」で簿記の知識が活きてきます!

公認会計士・税理士について、簡単な「比較紹介」と「簿記との学習関連性」を紹介しましたが、
興味をもっていただけましたか?“もっと詳しく知りたい”という方は、下記よりお進みください!

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