社員の横顔

「こういう人がいる会社で働きたい!」
受講生の時に就職相談で親身に相談に乗ってもらえたことがきっかけで入社

TACプロフェッションバンク(TPB)
人材紹介事業部部長(東海グループ長兼任)

Nさん(入社13年目)

2008年入社 公認会計士講座→新宿校→名古屋校責任者→TPB東海グループマネージャー→TPB人材紹介事業部部長

人材紹介事業部の部長として部署のマネジメントをしながら、コンサルタントとしても税理士受験生や会計士の方の就・転職をサポート。求職者への面談や履歴書添削・模擬面接、就活セミナー講師や就職説明会の運営なども担当。また東海グループのマネージャーも兼務しているため毎月東京と名古屋を往復している。

TACの魅力は何ですか?
常に自己研鑽の刺激を受けられること。働きながら学習をされている受講生の方や高いモチベーションを持って受講相談にいらっしゃった方とお話しするたびに刺激を受けていますね。またスタッフの多くも社内の「受講割引制度」を利用して学習しています。受講生・スタッフ・講師と自己研鑽の意識が高い方たちと接する機会が多いので、「自分もがんばろう」という気持ちを常に持てています。
TACに入社を決めた理由は?
きっかけは、受講生として就職相談を利用した際、担当の方から「TACで働いてみないか?」と声をかけられたことです。その方がすごく親身になってくださり、「こういう人がいる会社で働きたい!」と思いましたね。また自分がTACで受講して得た経験や知識を活かせる仕事だということも入社を決めた理由です。
仕事をする上で大切にしていることは?
「自分の成長」と「大きな目標から逆算して行動する」こと。自分が成長することによって、業務を効率化して自分のできる仕事の幅を広げ、それが最終的に会社の利益につながれば良い、と考えています。
今までで一番印象的だった仕事
合格祝賀会の運営の仕事です。TACでは資格を合格された会員様に合格祝賀会というものを行っています。実は入社直後は、元受講生だったこともあって、合格者を見送る立場に少し複雑な気持ちもありました。でも今は、一番達成感を感じられる仕事だと思います。申込み前から知っている受講生や受講中に相談してくれた受講生が合格祝賀会で喜んでいる姿を見ると、少しは人の役に立てたかな、と実感しますね。
受講生時代に見ていたTACのイメージは入社して変わりましたか?
はい。変わりましたね。受講生時代に抱いていたTACへのイメージは難関国家資格を扱う学校というもので、お堅いイメージでした(笑)。しかし実際に入社してからは良い意味でお堅いイメージはなくなりましたね。スタッフや講師は明るく活発な方が多く活気がありますし、スタッフと講師も仲が良く、和気あいあいとした雰囲気ですよ。

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